NさんやYさんの情報に刺激を受け、老体に鞭打つ覚悟で、 このところ都会の和田堀界隈では鳥も蝶も個体数が少なく拉致が あきませんので、28日急遽単身で埼玉の里山に出かけてきました。 テングチョウの中集団に大歓迎を受け、アカシジミ、ウラナミアカシジミ、イチモンジチョウ、 カミキリムシ3種、ヒオドシチョウ、ヒメウラナミジャノメ、他小鳥もキビタキ♂、 ガビチョウ、コジュケイ、サンコウチョウ、ホトトギスなどに遊んで頂きました。 あまりに夢中になって、足の疲れも忘れ山道を歩 […]
続きを読む今夏、ボランティア活動のover workと老体の抵抗力のなさでインフルエンザに罹ってしまいました。病み上がりの体調不良のまま以前から予定に入っていた『ベルデ武石』へのテニス合宿に参加させて頂きました。練馬稲門会の皆さん11名と杉並稲門会の3名で テニス部会の合同合宿です。海抜700mの「信州の美ヶ原」の麓に位置する上田市の武石町の高原です。信州の奥深い山々に囲まれた♨も付いた練馬区の保養所です。丁度梅雨も明け、太平洋高気圧が一気に押し寄せ、上田市内の盆地でも37 […]
続きを読む車の定期点検にdealerに行った帰路、久しぶりに善福寺池に立ち寄ってみました。 イロハモミジが真っ赤に咲いていました。 遠景① 遠景② 遠景③ オナガ① オナガ② オナガ③ コサギ オナガガモ キンクロハジロの羽搏き ウラギンシジミ♀ ウラギンシジミ裏表 フヨウカタバミ(芙蓉片喰)又はオキザリス 花言葉 : &nb […]
続きを読む金沢市の河北潟にはシギやチドリの移動のシーズンが ほぼ終わり、田畠には見つかりませんでした。河北潟湖には北から鴨やガンの類いが入っていましたが、 観察小屋からは距離が遠く、同行した友人方のFIELDSCOPEには敵いませんでした。 私は小屋のすぐ脇の白い花に来ている、ウラナミシジミを撮っていました。 広大な河北潟を若い友人のハンドルさばきで無事に能登半島に入りました。 途中今浜の海岸に降り、浜辺の水際で餌を啄んでいた キアシシギを見つけました。 & […]
続きを読む真夏の朝早く公園を散歩すると、昆虫や蝶が涼やかな朝露のクサの上で羽を乾かしたり、まだ覚醒できづに動きが鈍く比較的撮りやすいものだ。 ヤマトシジミ♂の若 アオメアブ(赤目になっているのは朝の光の加減です) クサの 葉に影が落ちている ベニシジミ
続きを読む気温35度以上、炎天下のヨシゴイを撮影し終わって、帰路、森の中の涼を求めて秋が瀬に立ち寄ることにした。もしかしてまだミドリシジミがいるかもしれないと思いながらハンノキの下クサを丹念に探して歩きました。いました!全部で9頭発見。昼間なので、開帳とはいかず、閉じたままの裏翅のみ。しかし♂は飛び出すと見事に緑色や青色の輝きを魅せてくれました。飛び姿はもちろん撮影不可能でした。以下が秋が瀬の成果(盛夏)です。 ミズイロオナガシジミの裏翅 ミドリシ […]
続きを読む7月に入るとさすがに太陽の高度があがり、汗がにじみ出るように なりました。公園を散歩しながら道ばたの花なすや 花壇の花の蝶や昆虫が 引っ切りなしに目に入るようになり、楽しみも増えてきました。
続きを読む湿地に強いハンノキが圧倒的に群生しているこの森には榎やコナラ、クヌギ等の落葉樹も多く、冬にはすっかり明るい森に変貌します。そして野鳥たちも寒さを避けて木の実を食べにこの森に数多くやってきます。そして今、やはり春から夏、秋にかけては主役の小さな生き物が輝きます。 ヒメジオンに吸蜜に来たベニシジミ キイロテントウ(約5mm) コベソマイマイ( Satsuma myomphala myomphala) コシアキトンボ ヤブキ […]
続きを読む哀れなるかな世の常にして、小昆虫は野鳥の餌となるはこれ宿命なり。とは言うものの・・・その生態を人知のいたく知りたき所となりて、数多の興味ある記録、写真の類いネットにも数限りなく見らるるは必定なり。かくいう我も小昆虫にたまさか興を傾けてはその美しさ故にその姿の真を写し記録として残さんとはすなり。 ヨコバイを食べるササグモ♂ マミジロハエトリグモ シロガネグモ シロガネグモの空中遊泳 水木の葉に来たアゲハモ […]
続きを読む杉並稲門会写真部の皆さんとやっと春めいてきた神代植物園に行って参りました。 今、真っ盛りの“神代曙”が園内では抜群の人気のようでした。
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