台風25号が九州北部をかすめ、日本海を北東に進み、北海道まで一気に 駆け抜け、温帯低気圧になった。この台風に向かって強い南風が流れ込み 全国的に真夏並みの猛暑(32〜3度)になり、今夏の連続猛暑を思い出させる 初秋らしくない1日になりました。 この時期だと野鳥はスムーズに秋の渡りを見せるのですが、今年の初秋は 様子がおかしい。それでもいつものfieldではキビタキ、コサメビタキ、エゾビタキなどが 暑さを避けるようにして、木陰の多いゾーンに見え隠れしていました。 小鳥たちは次か […]
続きを読むセンダイムシクイが都市公園に渡りの途中で入るのは8月中〜下旬と言われるようにour fieldにもすでに入っていたようですが、気候の変化の激しい今年の秋口は野鳥にとっても渡りの判断がし難いようで、9月中旬の今頃になって次々通過しているようです。それはキビタキやオオルリやコサメビタキやエゾビタキなどと期を一にしていて、池の周りや数カ所のPointは賑やかになります。 地元のコゲラが視界に入ると遠来の渡りの小鳥たちも決まって現れるので先導役のコゲラが見えたら周りに要注意ですね。& […]
続きを読む18日朝-月曜日、通勤、通学時の7時58分 大阪北部でマグニチュード6.1の地震がありました。 被災地の皆さんに心からお見舞い申し上げます。 渡り期の春秋、our fieldの和田堀公園や善福寺川緑地公園には コサメビタキやエゾビタキなどはよく見られますがサメビタキは 殆ど見られません。 少ない年もありますが 今回は舳倉島ではいたるところで見られました。
続きを読む昨日に比べ気温は26度と夏日。 夜は寒くても野鳥は気温に対しても 相当順応性があるやに見えます。 今日はfieldのあちこちでキビタキの雌雄の目撃情報が あり、まだ滞留中であります。 コサメビタキとサメビタキの違いがわかる過去の私の採集した ページを紹介しておきます。 クリック! サメビタキ、コサメビタキ、エゾビタキの比較 —15.9.30—
続きを読む雨上がりの今日、キビオスメス、コサメビタキ、エゾビタキが水木の実や絵の木の実を頼りに次々our fieldに飛来して大賑わい。 中にはお腹の黄色い名前の判らない不明鳥まで混じっていました。 コサメビタキ エゾビタキ コサメビタキ コサメかサメビタキの幼鳥? コサメビタキ キビタキ♂ ? ?
続きを読む夏バテと加齢のせいで、体調が思わしくないので、可能な限り公園の森の中で1日中、野鳥を相手に過ごすことにしました。不思議なことに遠くの野鳥を目で追っていると眼窩の痛みも取れてくることが判りました。それに加えて外気浴が本来の体調を取り戻してくれるようです。今夏は9月に入っても猛暑が続きますが、初秋の渡りの小鳥たちが入ってき始めたので少しは季節の移ろいを感じるようになってきました。3日前の9/2日には公園にキビタキの雌雄やサンコウチョウやコサメビタキが数羽通過してbirder方を楽 […]
続きを読む輪島出航予定の30日は空が晴れていても強風のため1日1便のフェリーが欠航。birder仲間8人で輪島から金沢市内の健民の森に能登半島を引き返し数種の小鳥達にお逢いし、遊んでもらいました。 カワラヒワ オオルリ クロツグミの♀ エゾムシクイ アオジ♂ ウグイス アオジ♀ オオルリ コサメビタキ
続きを読む今朝は比較的爽やかな朝で、早めに8:30にいつものfieldに到着。この時期の鶲(ヒタキ)類の 渡りの種類は一応撮りましたが、もしかして 新種が入っていはしないか(いつものことだが)と期待をこめて森の空気を吸いに行きます。 今日もエゾビタキやコサメビタキやキビ雌でした。 80m先の対岸の梢に止まったエゾビタキ。 森の中のエゾビタキ① 森の中のエゾビタキ② エゾビタキの背面 コサメビタキの背面 絵画風なエゾビタキ&nbs […]
続きを読むこの時期 渡りの鶲(ひたき)類やムシクイの類いが毎日のように都市公園の森を通過して行きます。今年の傾向は和田堀に関しては昨年よりエゾビタキやコサメビタキの個体数が多いようです。キビ♀は例年通り雄より遥かに多いようです。 ムシクイは例年だとセンダイムシクイやエゾムシクイがよく見られますが今秋はやや少ないようです。温暖化が影響してもう少し涼しくなってから飛来するのかも知れません。 若いキビ雄 成鳥のキビ雄 キビタキ♂の […]
続きを読むエゾビタキは水木の実が大好き。地元のカラスやヒヨドリにに随分先取りされてしまったがそれでも黒くなり始めた実が 沢山残っていて、コサメビタキと争うようにして食べています。 エゾビタキ エゾビタキ バランスをとっています。 カラスに警戒心を配りながら啄んでは飛び出します。 エゾビタキ成鳥 エゾビタキ成鳥
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