冬羽を着たキセキレイが、川に行くと、必ず来るようになりました。朝夕日増しに涼しくなってきました。 後ろ姿 羽繕い-1 羽繕い-2
続きを読むこの辺りの川辺ではハクセキレイは四季を通して観られますが、セグロセキレイとキセキレイが観られるのは冬場だけ。キセキレイは雌雄で一定の縄張りを持ち川面の微細昆虫をホバリングしながら捕らえて餌にします。シンプルな明るい黄色が鮮やかです。 流れが少し段差になった場所を好みます。餌のたまり場でもあります。 なにか流れて来ないかな? 一定の石の上に止まります 小昆虫を見つけては飛び出します 上流に飛び出したかと思うと・・・・ 水面で宙返り !! をして捕虫!!! 至近距離ではとてもシン […]
続きを読む昨夜は久しぶりに雨が降りました。乾燥しきった空気が久しぶりに今朝は湿度75%までup。空気がしっとりとして気持ちがいい。で、川に沿って散歩。11:30am頃だったか、西田端橋付近からセキレイ橋近辺の川面を眺めると、オナガガモやカルガモに混じってオシドリらしきカラフルな色の鳥を発見。散歩は手ぶらだったので、息せき切って自宅にかけ戻り、カメラと400mmを自転車に乗せセキレイ橋に戻った。心臓がドキドキ。一瞬見失ったか、最早飛び去ったか!!??いました、いました。まだ元気に浮遊。急 […]
続きを読む少し上流まで足を伸ばしたら水鳥たちが元気に羽ばたいたりしていました。オナガガモ♂ペアーペアー②オナガの羽ばたき①羽ばたき②コガモコガモのペアー羽ばたき①羽ばたき②羽ばたき③金黒羽白(♀)コサギの探餌①探餌②キセキレイ都会風なメジロ
続きを読む初夏、北海道はエゾカンゾウが一気に花開く、 広大な原野に可愛い小さな鳥たちを追って、 12日間の鳥撮り旅行です。 まずは夏の北海道の代表的な小鳥、 シマアオジを紹介します。 シマアオジは 英語ではyellow-breasted-bunting 学名はemberiza-aureola ロシア、中国の南東部と日本の北海道、青森、石川県舳倉島などで観察されます。 近年個体数が減少している NT(準絶滅危惧)のカテゴリーに入 […]
続きを読むFさん,Oさんと3人で、A 公園へ。既に100人のバーダーが放列を敷いていました。 ヒレンジャクは既に撮影済み(2/24)だが、キレンジャクは未だなので、 今日の目的はキレンジャク。 1時間後に場所替えをして、約2キロ上流部のポイントへ。 やはりいました。赤も黄色も距離的に非常に近いところに現れてくれました。 以下が成果です。 今年初めて目にしたキレンジャク ヒレンジャクも群をなして、飛び交っています。(尾の先端が赤) キレンジャクの後姿–正に尾の先端が黄色 成鳥 […]
続きを読む川筋のどこにでもいるハクセキレイの動きを追ってみました 暗渠の端から飛び出す ホバリング-1 ホバリング-2 水面に映る飛翔 流れの落ち口にいつもくるキセキレイ この時期にマガモが2ペアー入った 近くで見るととてもキレイ 僕(オナガガモ)もキレイでしょ
続きを読むクモを捕るキセキレイ こんなに長く飛び続けても疲れないのかしら?小鳥は実にエネルギッシュなのです・・・な~んちゃって。実際は10秒から20秒の間飛び続け、餌を見つけたら、食べながら、直ぐ移動しています。gif engineは不滅なのです。 ヒマラヤスギで翅を広げたメジロ 薮の中の逞しいモズの雄--餌を探していた。
続きを読む水槽でも飼われる美しいオイカワが善福寺川にもいることを初めて知りました。 今はちょうど繁殖期で、雌雄入り乱れて 川面の浅瀬ではとても賑やかでした。 連日の暑い中で水面のお魚の動きを追っているとしばし暑さを忘れました。
続きを読む何年ぶりだろう? 確か舳倉島で2016年に撮って以来かもしれません。 キバラガラをmy fieldで撮った昨年12月から3月にかけて 飛来していた「リュウキュウサンショウクイ」ではなく、 胸部の真っ白なまさにサンショウクイの雄です。 高木の梢の方でチラチラ動くので、初めはエナガかハクセキレイかなと 思いながら、拡大してよく見るとサンショウクイの雄でした。 我々のfieldではあまり見かけないものです。 他にサンコウチョウを撮られた方が2人いて、 いよいよ楽しい夏鳥の飛来が本格 […]
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