今年の舳倉島にはルリビタキには全く逢えませんでした。 ノビタキの類いにも居るにはいましたが滅多に観られませんでした。 そのかわり、至る所でキビタキ、オオルリ、コサメビタキ、 などヒタキ類にはずいぶんお目にかかりました。 。
続きを読むこの夏は厳しいいろいろな事情が重なり、あまり鳥撮には出かけませんでした。過去の在庫から私の好きな小鳥さんの写真を生かしたdesk top用の壁紙を創ってみました。左側にたくさんのikonを並べることを前提にした画面です。もちろん左右置き換えてもokです。サイズは縦横1700pix1233pix~1850pix×1250pix位の大きさです。縮小もokです。お好きな画像をお送りします。過去のmy blog内のお気に入りの写真があればそれを使って創ることもできます。お […]
続きを読む東京都西部の国有林,とりわけ八王子市郊外ではオオルリの子育てが真っ最中でした。両親【♀♂】共々甲斐甲斐しく懸命に餌運びをしていました。遠くではガビチョウがよく響く綺麗な声で応援していました。そっと静かに邪魔をしないで撮らせていただきました。丈夫で囀りの素晴らしい子供が育ちますように、お祈りします。 ♂の給餌 ♀の給餌 薄暗い桧の根っこの奥まった、天敵の蛇を味方につけたような考え抜いた場所に新鮮な苔を敷き詰め、中には5羽の […]
続きを読む一昨日はコサメビタキを撮影できたが、オオルリ雌も中島に 必ず来ていると信じていました。今日は OZAさんと一緒に 気長く待ちました。 9:30am頃、目の前のスズカケの木に声もなく現れ、数秒間私たちに お相手してくれました。
続きを読む働き者のO君と連れ立って、7時に出発。鳥友と落ち合い、 4人で第3京浜にルートを取り、森戸川を目指しました。 湘南に近い地域でもなんという森の深さ! 日本は本当に恵まれていると再認識。 吸い込まれそうなコバルトブルーの眼のリンクと嘴 背中の紫褐色の光沢は際立っている 真横から見ると雄の特徴である長い尾が一直線。 昔からの聴きなしは「月・日・星ホイホイホイ」と聴こえるので 三光鳥。 飛び立つと長い尾は2本に分かれる。 ヒラヒラと飛ぶ様は世界一キレイだと言われるコスタリカの ケツ […]
続きを読む昨日と打って変わって気温は最高気温26℃と 森中が明るくなり、真夏並み。 オオルリは抜けたようだ。 キビタキが新緑の中で数個体鳴きあって、採餌で忙しそうにしていました。
続きを読む池の中島の昆虫のよく集まる高木の「クヌギの木」を中心に 遠来の渡りの小鳥たちが今シーズンも次から次に入っています。 キビタキ、オオルリ、センダイムシクイ、コサメビタキなどです。 まずは「センダイムシクイ」です。 幼鳥と成長の2個体が見られました。
続きを読む今年の春は日替わりで高温と低温と 変化が激しく小鳥たちも移動を迷っているように見えます。 夏鳥のキビタキやオオルリが飛来する中、 冬鳥のツグミやアオジ、アカハラなどがまだ逗留中です。 徐々に入れ替わってゆくのでしょう。
続きを読む一昨日まではオオルリがいましたが、 昨日、もう抜けたようです。 次にキビタキが来ていないかfieldを見て回りましたが 見つかりませんでした。 ヒタキ科ツグミ属のシロハラ、ツグミはまだいます。 シジュウガラは抱卵や餌運びなどで活発に 飛び回っていました。
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