南に大移動する秋の渡りの小鳥たちでour fieldは目下とても賑わっています。キビタキ(Narcissus Flycatcher)のオス メスも活発に樹間を飛び交い、スリルを味わいながら撮っています。
続きを読む昨日は1日中雨が降り続きました。 私は所用があり、1日中在宅。強い雨の中公園には出かけませんでした。 今日はカラリと晴れ、春の日差しが眩いばかりでした。 公園へは午後から行きましたが、池の周りは今日もカラフトムシクイを 撮ろうとbirderが120人以上いました。 暫く待機していると15時8分頃 やっと西側の島の木の枝に飛び回ってきました。 数秒間でしたがとても緊張感のあるスリルを味わいました。 10年前の明日は4月13日なのでこの地を抜けた日ですが、 明日もまだ日本海上空に […]
続きを読むカラフトムシクイが入ってから約1ヶ月。メジロたちと混在で時々2羽が見られます。動きが非常に早く、撮影にもスリル満点です。 可憐なユキヤナギが満開になりました。
続きを読む国分寺崖線(ハケ)に沿って、野川に注ぐ清い水の湿地帯と森の一角を形成する野川公園の遊歩道の周囲には珍しい植物が群生し、季節の野鳥が 賑やかに飛び交っていました。ツグミ、シメ、ムクドリ、ジョウビタキ、シロハラ、カワセミ、コゲラ、モズ、エナガ、メジロ、アオジ等留鳥も入れて30種程でした。地元のbirder氏の話しによるとノスリやオオタカも時々現れるという事でした。カシラダカは強い日差しと春先としては比較的暖かい気温の中で、やがて来る旅立ちの準備で落ちたイネ科の草の実を啄んだり、目 […]
続きを読むS池の昼下がり、2羽のコゲラが 池の畔でじゃれあっていたのか 喧嘩していたのか 定かではありませんが、こんな激しいトラブルは今迄に 見た事はありませんでした。 真冬といえども昼間は気温が上がり、ユスリカが 日の光を浴びて池の畔で飛び交っていました。
続きを読む海抜500メートルの奥多摩の水面から真冬の谷風の上昇気流に乗って一気に1000メートルの頂上付近に飛び上がってくるクマタカを初めて撮ることが出来ました。気温はー3℃。飛翔速度が風に乗るため非常に早く、とてもスリルがあり、難しいものでした。 クマタカ(成鳥)
続きを読む池の上空に飛翔するツバメは毎日のように現れる。それを手持ちのカメラで撮らえるのは非常に難しいがスリル満点。池の周囲の樹上ではムクドリが口移しで懸命に子育てをしているのがとても微笑ましい光景です。
続きを読む昨日に比べて午前中は五月晴れの雲の少ない一日でした。連休の後半の初日ということで、公園にも人々がそこそこ集まっていましたが、小鳥たちにとっても待ちに待った風もなく、気温も頃合いで穏やかな楽しい途中下車になったようです。 かなり高所に4~5羽のセンダイムシクイがいました 。 飛び出しました かなり目線近く降りてきました。 探餌のためにチョコマカと動く小鳥ですが、時々休むこともあります。 本日最短距離で撮れました。葉かぶりでシッポの方がボヤケてしまいました […]
続きを読む秋の終わり頃からそれぞれのfieldに入っているキクイタダキは早春の明るい光を受けて益々その鳥らしい可愛さを見せてくれます。これを写真に収めるのは動きが早いのでとてもスリルが あります。肉眼ではじっくり目にすることのできないこの野鳥を写真に捉えて鑑賞する喜びはこの上ない至福の喜びでもあります。
続きを読むセアカモズを撮って感じたことは美しさではタカサゴモズの方が上位ではないかという私感で改めてタカサゴモズを撮りたくなった。しかし神は簡単には撮らせてくれない。東京も何十年来の2月の寒さで、早朝は0℃以下。北風が1日中吹き、とうとう目的のタカサゴモズは現れてはくれませんでした。こんなに寒いとモズの好きなカエルやトカゲや昆虫は全く動かないのだ。代わりに可愛いキンクロハジロや猛禽類や 水鳥を撮って楽しみました。 キンクロハジロの飛び出し キンクロハジロを見つめるノスリ & […]
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