ダイサギ、中サギ、コサギ、アマサギ、カラシラサギ、ムラサキサギ、アカガシラサギアオサギ、ヘラサギ、クロツラヘラサギ、ゴイサギなどは撮っていますが、 クロサギは私に(連れの3人も)とってはライファーであり、珍鳥です。千葉の片貝漁港で鳥友3人とグンカン鳥をほぼ撮り終わった頃、今年5月に舳倉島でご一緒したMさん(奥様ご同伴)にばったりお会いしました。お互いに高齢なために顔は覚えているが名前が突差に言えない、いわゆる相貌的知覚の減衰で、「お久しぶりです、Mで […]
続きを読む和田堀池の掻い掘りが開始されました。まず水を抜き、魚類その他を捕獲管理し池の泥を浚渫し、底を乾燥させ、再び水を入れる。これが2018年の2月中までとなっています。水を9割くらい抜くと水鳥たちは 魚の類が捉えやすくなり、サギ類が多数集まってきます。 ダイサギとコサギ 捕獲の瞬間! ダイサギとコサギ 羽ばたき 咥え直し フナ捕獲 ダイサギとコサギ 水を抜いた後は魚類を採集 こんな作業が2日間かかりました。 ピラカンサ
続きを読む和田堀池から約1.2キロ上流の新しくできた洪水防止用プールの取水口前の川幅がやや広くなった浅瀬にコサギやダイサギ、アオサギ、カワウ、などの水鳥がよくやってきますが、ここにカワセミが3羽現れました。近所の方々も大喜びです。 コサギとカワセミ2羽
続きを読む大空を見上げると島の上空や海岸線では猛禽類や鷺類がゆったりと飛んでいました。 アマサギ ダイサギ 淡い夕焼けの中をダイサギが・・・ 夕焼けのダイサギ アオサギ アオサギ 猛禽ハイタカ ハイタカ ハイタカ ミサゴ ヒメウ ヒメウ ブッポウソウ ブッポウソウ ホシゴイ ホシゴイ
続きを読む母方のO家の末の叔父が享年91歳で亡くなりました。帰郷して葬儀に出ました。 人の命のはかなさを知り、私自身を瞑想に誘う大切な時間でもありました。叔父は家族も多く、幼い曾孫達4人のいる中での葬儀は 賑やかで、悲しさと涙の中にも希望につながる命のつなぎの儀式でもあったような思いで帰京しました。そして明くる日、いつもの私の大好きな和田堀に出かけ 過ぎ行く人の営みと自然の移ろいを新たな心の次元で感じ、考え、観察する世界に入って行けそうな気がしながら一期一会の小鳥達に再会しました。&n […]
続きを読む舳倉島は不思議な島です 国境のないさまざまな小鳥たちは あの小さなキクイタダキすら 幾千キロ幾百キロの距離をものともせず、 飛来するこの島が大好き。 私達birderもどこよりもこの島が大好き。 どんな小鳥に逢えるかな・・の 島に着いた時の期待にうち震えるワクワク感・・・ 歩けども探せども未だ見ぬ珍鳥への果てしない希望。 持ち続ける一期一会の出逢いとあきらめ。 よく考えると小鳥探しを手段にして 自分と対峙して自分の内面や世界や本物の自然を見直す人生の とても大切な時間なのかも […]
続きを読む今春一番の暖かさで20℃を越え、梅の花があちこちで満開になった。強い春一番が1日中 吹き荒れ、夕方になって漸く収まった。池には珍しくダイサギとカワウが倒木に並んで暫くいました。 この辺では際立った美しい濃いベニ色の梅の花 池の畔の薄紅の梅花 カワウとダイサギ 春先ともなると目先に婚姻色の薄緑色が見えます 強風で水面には幾たびとなく大きな風紋ができては消えました。
続きを読む冬鳥として全国に渡来するスズガモが、なぜか東京湾の一角に滞留。それもただ1羽。昨年の2月だったかコスズガモを撮った事がありますが、真夏の暑い盛りにも関わらず、この個体がカワウやカルガモと一緒に滞留しているとは驚きでした。レインジャーからの話しでは 翼の一部が痛んでいるとの事でした。早く癒えて、群れと合流する事を祈ります。 スズガモ♀ 右向きです 羽搏き ダイサギとチュウサギ(足環付き)のツーショット
続きを読む立冬を過ぎると朝夕は確かにひんやりしてきた。しかし、昼間は暖かくなり、モンシロチョウが飛んだり、小昆虫が川面の上を大群で飛んだりしている。今日は雨虫がたくさん飛んでいました。天気予報も明日は1日中雨らしい。 小さな虫を捕らえる一瞬 島から舞い上がったところ ハクセキレイも小虫を食べようとしている ダイサギが川の中で小さな魚をゴミごととらえて岸に上がった コサギも餌をあさっています キセキレイも縄張りをはりながら遊んでいる セグロセキレイもハクセキレイよりは数は少ないが常駐する […]
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