TAKANO YAMAHIKO

高野山彦

- gallery野鳥花蝶写真館 -

迷鳥-キバラガラからカラフトムシクイ(pallas´s Leaf Warbler)へ

今日は1日中雨が降り、「キバラガラ」のfieldには行きませんでした。 「カラフトムシクイ」が神奈川県の横浜市内に入ったという鳥友からの情報が入りました。。和田堀には2008年と2017年の2回。舳倉島では2016年5月にキマユムシクイと同時に遭遇。 黄色い頭央線、2本の翼帯、キマユよりは頭でっかち。大きな高い声で「ツイー」「チュイッ」などと鳴いていました。約5年ぶりに関東に飛来したことになります。大宮神社の「キバラガラ」もなかなか手強いですが、「カラフトムシクイ」も同等くら […]

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思い出の小鳥達——2018.05.10~15 at 舳倉島

マミジロキビタキpair,キマユムシクイ、キマユホオジロ、 ビンズイ、カッコー、?ムシクイ、マヒワ、ムギマキ、 アオジ、シラガホオジロなど———(在庫より)  

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2018.5-舳倉島遠征結果の反芻 と予告 — 2019.5.6 —

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2018.5-舳倉島遠征結果の反芻 と予告     — 2019.5.6 —

昨年の舳倉島遠征の思い出の珍鳥達に登場していただきました。 今年も頑張って逞しい可愛い珍鳥たちを撮りに行ってきます。 楽しみにしていてください。  キタツメナガセキレイ ホシムクドリ コムクドリのペアー   マミジロキビタキ♀ マミジロキビタキ♂ カラスバト オジロビタキ雄 オジロビタキ背中 モウコアカモズ キマユムシクイ サメビタキ   ツバメチドリ オオヨシキリ カッコー 飛び出し コマミジロタヒバリ ホトトギス チゴモズ♀ カラ […]

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2016.4〜5 舳倉島の珍鳥たち

2016.4〜5 舳倉島の珍鳥たち

昨年は身体に自信がなく、舳倉島行きは残念しましたが、 一昨年の春の収穫の1部を抜粋しました。ご笑覧 下さい。 今年は後半で頑張ります!  ムギマキ幼鳥雄若       キマユムシクイ       キビタキ飛翔       キビタキ幼鳥       オジロビタキ幼鳥       リュウキュウキビタキ     & […]

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☆舳倉島遠征第3日ー珍鳥カラフトムシクイ —2016.5.4—

☆舳倉島遠征第3日ー珍鳥カラフトムシクイ —2016.5.4—

和田堀にも8年前の冬に入ったカラフトムシクイがキマユムシクイと同じくあちこちで複数羽見られました。 水場に来たカラフトムシクイ        

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珍鳥サバンナシトド(Savanna Sparrow)と類似種との比較②    —2016.2.20—

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珍鳥サバンナシトド(Savanna Sparrow)と類似種との比較②    —2016.2.20—

キマユホオジロやホウアカ、コホウアカと写真上で比較すると違いがよく判ります。   ①大きさではキマユホオジロ-16cm,サバンナシトド-14cm,コホウアカ-13cm。②上羽や腰の色がキマユホオジロやコホウアカの方が茶色がより濃い。③3列目の風切の模様が違う。④コホウアカの耳羽が赤茶けている。⑤キマユホウジロとサバンナシトドの眉班とアイリングが黄色でよく似ている。などである。 カナダのサバンナシトドの 動画 […]

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舳倉島の珍鳥2014.5初旬

舳倉島の珍鳥2014.5初旬

今年は昨年より10日早く鳥友4人で舳倉島に撮り見に行ってきました。 今年の特徴は昨年に比べてキビタキが圧倒的に多く、 (確かにスズメは殆ど見当たらず)島中で観られました。 他にカワラヒワやアオジも相変わらず多く好みのスタイルで 撮影できた事が 良かったと思います。 これと言った珍鳥は未だ入ってなく、南西諸島にいるムラサキサギが私達の滞在している間 北側の磯辺であちらこちらに現れました。 夏鳥も冬鳥も野鳥の老若男女も入り乱れて、海外から又北へ、南へと渡るその名のとおり中継地点の […]

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アカゲラ、シラガホオジロ、ルリビタキ、クロジ、キクイタダキ、他 秋の舳倉島で逢った野鳥たち (その1)  

今秋はツグミとマヒワの圧倒的な数が島中至る所に見かけられました。 同行したBIRDER5人でその日ごとに鳥合わせをした結果、 4日間で63種を数えました。 珍しいものではシラガホオジロ、キマユムシクイで、ムシクイの種類が多いのが秋の 特徴ですが、よくお目にかかったのはメボソムシクイ とオオムシクイです。その他の ムシクイが 入っているのでしょうが、なかなか見つけられませんでした。               […]

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舳倉島で逢ったホオジロ科のノジコ Japanese Yellow Bunting ほかその仲間たち—2012.5.5~8—

舳倉島で逢ったホオジロ科のノジコ  Japanese Yellow  Bunting ほかその仲間たち—2012.5.5~8—

初めて観たホオジロ科の小鳥たちは極めて判断のつきにくいよく似た色形の可愛いコたちです。関東地方に多いホオジロ等とは眉の色やお腹の色が少し違うもので、動作などはほとんど違いません。  キマユホオジロ♂   Yellow-browed Bunting  キマユホオジロ♂の正面   シロハラホオジロ♂  Tristram’s Bunting    コ […]

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舳倉島でのLiferの野鳥たち—2012.5.5~8—

舳倉島でのLiferの野鳥たち—2012.5.5~8—

野鳥銀座と呼ばれる日本の野鳥観察のメッカ、舳倉島へ鳥友3人と5泊6日で行ってきました。成果は個体数が減少しているのですが、やはりありました。年期の浅い私のような未熟者でもそれなりにワクワクドキドキする出会いと別れの連続でした。男前の身近なオオルリやキビタキやコサメビタキは別のページに譲り、ここではLifer(初体験)として、キマユホオジロ、シロハラホオジロ、コホオアカ、シマゴマ、ムネアカタヒバリ,サンショウクイ、エゾムシクイ、タイワンハクセキレイを掲載します。いずれも撮影難易 […]

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