今年の春は日替わりで高温と低温と 変化が激しく小鳥たちも移動を迷っているように見えます。 夏鳥のキビタキやオオルリが飛来する中、 冬鳥のツグミやアオジ、アカハラなどがまだ逗留中です。 徐々に入れ替わってゆくのでしょう。
続きを読む今年の舳倉島遠征は5泊6日でしたが、1日もフェリーの欠航がなく毎日がほぼ快晴の鳥友4人(尾、杉、中、前)の鳥撮行脚でした。 野鳥達は昼間の暑い時間帯は島の中央部の松林や広葉樹や生い茂った竹林や背丈の高い草の日陰に集まって、心地よい声高な囀りや羽ばたきで私たちを歓迎してくれました。島中に縦横に張り巡らせた歩道を優しくそぞろ歩きで進むと左右に小型や中型の野鳥が飛び出してきたり、逃げ迷ったりとスリル満点です。 大空を見上げるとハイタカやミサゴ、シギやチドリ、アマサギのようなサギ類が […]
続きを読む今シーズンはツグミと遭遇するのが少ないようです。biederのみなさんんも仰るように都市公園にやってくる各種個体数が少ないことは確かなようです。 前ボケのシロハラ キジバト
続きを読む昨日は1日中春の雨。今日は1日中曇り。それでも原っぱにはカシラダカやキジバトは草の実をついばみ、ツグミはミミズや小昆虫を土の中から掘り出しています。 この絵からは何がどこにいるのかさっぱりわかりません。 レンズを当ててよく見ると3羽のカシラダカがいるのがわかります。 以下は拡大した写真です。 2羽の雌でしょうか? 同じ野原の風景の中にいたツグミです。 キジバト
続きを読む至近距離でキビメスが撮れました。コサメビタキもまだ滞留中。 正面向き 右向き 後ろ姿 夕方のコサメビタキ キジバトがヤマガラが大好きなエゴの実をほとんど食べてしまいました。 『さあ、明日からは気温も下がり、山から下りてきた冬鳥たちに挑戦するぞ! 』
続きを読む6月26日(月)貴重な1羽が巣立ちました。 卵から出たのは6月15〜20日ごろと推測されます。 この貴重な雛と母親の1カットはRSさんに拝借して掲載したものです。雛の白い期間はほんのわずかなため私は残念なことに諸事情が重なり、撮影できませんでした。そこで鳥友の彼に懇願してこの貴重な1枚を拝借したものです。改めて感謝いたします。 親鳥のいない間に巣の上で飛び上がり練習 羽ばたき 肉片をちぎって雛に口わたし 巣から少し離れて餌で誘い雛を導きます。 オスの狩りの帰りを待つ雌 雛に注 […]
続きを読む都内、都外の各都市公園では 毎年のように3月の初め頃から オオタカの営巣が始まったという情報が 多くの鳥友から入ります。 この所、年ごとにオオタカの目撃情報が増え、 都市公園でもムクドリやキジバト、ドバトなどの中型の野鳥 の数が増えている現状がオオタカを繁殖させている 要因になっているようです。 樹上で営巣するカラスと競合関係になっているため、この時期、 勢いカラスとのbattleが頻繁に見ることができます。 ひとたび餌を捉えて食べ始めると周囲に人が15mほどの位置にいても […]
続きを読む今日は朝から池にはカワセミが全く現れません。カワセミは雌雄交代で抱卵するので来ないときは全く現れなかったり、探餌に多忙を極めるのでいつもの池には姿を見せない事もあります。ヒヨドリやシジュウガラやキジバトがいるくらいです。・・・・と慨嘆しているとUさんがいきなり“上空にオオタカ!”と教えてくれたので見上げるとカラスとbattleを演じていました。演じていたというのはそんなに激しさはなく、朝の運動のつもりでふざけ合っていたようにも見えました。 […]
続きを読む昨日(4/11)、T君からOUR FIELDにコマドリが入ったという情報を戴いていました。今朝は日曜日でもあるし、春雨前線の中、久しぶりの晴天という事なので早朝6時に現地に到着。到着してすぐに遠くからでも『ヒン、カラカラカラ・・・』の鳴き声が聞こえて来たので急いで撮影準備。もう既に鳥友3人が声の方向にレンズを向けていました。なかなか姿を現しませんが、粘り強く待ち、やっと5年ぶりに当地で見た♂のコマドリに夢中になっていました。 ツグミやシロハラやキジバトやアオジや […]
続きを読むアオバト第4弾! アオバトはドングリを食べるとは知りませんでした。あんな固い皮付きのドングリを7~8個丸呑みして4.5時間で消化してしまうらしいのです。それにしても鳩君のお目目が可愛くて吸い込まれそうです。 因みにキジバトやドバトは時々ドングリを割って中身だけ食べているのを見たことがあります。
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