今年は梅雨が開けてからずっと酷暑が続きます。家にいても冷房の中では身体に良く無いので、なるべく森の中(池)に行くようにしています。 小鳥たちは川の上流か高山に移動中でほとんどいません。と言っても池の周囲には真夏の平地でも平気な鳥たちが池の周囲の昆虫や川藻などを食べて健気に酷暑を乗り切ろうとしています。 20羽以上の今年春生まれのオナガたちが水浴びにやって来ています。 水浴び中のオナガ 6羽も1度に撮れました 春から子育ての終わったカルガモた […]
続きを読む関東地方の梅雨明け宣言は本日のようだ。朝ラジオ体操をしたら、猛烈に暑いので一汗かき、一休みすれば眠気が来る。もう、夏なのだ、年なのだ。無理をせず余生を楽しもう。用がなければ、公園の方が空気がよく、気温も低いので極力冷房を避けて公園に行く事にしている。 シジュウカラも暑いので木陰に。 ゴイサギも暑さをさけて、木陰で動かない。 カワセミは時々姿を見せて小魚を捕っている。 川ではまたカルガモの赤ちゃんが7羽誕生していました。 マメコガネを見つけました。 カワ […]
続きを読む冬の鳥、シロハラ,アオジも池のカワセミに仲間入りです。池に行く途中にはキンクロハジロ、コサギなども遊んでいます。 池の中島にシロハラ登場 池のほとりにアオジ(♀)も登場 キンクロハジロ コサギ カワセミ(♂)の飛び込み 見えにくいね~ ドッコイショっと
続きを読む今月初めは所用で忙しく、野鳥は暫し休憩でした。 久しぶりに池ですばしっこいエナガの若をキャッチしました。 池にはもちろんカワセミ君が愛嬌をふりまいて 人気の的です。 池の周囲は遅れた秋本番です。 四十雀も数が増えてまいりました。舞台装置も出来上がりました。
続きを読むデスクワークばかりやっていると、視力がだんだん弱ってくる年齢でもある。空高いこずえを眺めながらの散歩が身体にも眼にもきっと良いと信じながら、小鳥に逢うとまた夢中になてカメラのファインダーを覗き込む。そこは人間界から離れた別世界。美しさがあり、ドラマがあり、強烈な生命の躍動がみなぎっている。時には穏やかに、時には生死を分ける一瞬の恐怖がある。人間も野鳥も同じなのだ。生命あるものすべて、はかない計り知れない死に直面する事は避けられないものであろう。最近、覚悟はできたような気がし […]
続きを読む暖冬には違いはないけれど、冬鳥が公園や近所に確実に入り始め、さえずりや地鳴きが賑やかになり、外に出るのが浮き浮きします。 同じケヤキの大木にワカケホンセイインコもきました 対岸の桜の木の上にジョウビタキの♀を見つけました 柿をついばむメジロ ケヤキの大木に絡みついた蔦 オナガガモの帰還 擁壁の上にカワセミが・・・ 川中の小魚を狙っていました 小魚目がけ突撃! 捕獲に失敗です 上流に飛び去りました みかんの枝先にモンシロチョウが日向ぼっこしていました 鶺鴒の影
続きを読む暑くもなく寒くもなく過ごしやすい秋の半ば。家の周囲の紅葉は未だだが、梢のあたりは少しずつ赤味や黄色味を帯び始めました。ラジオ体操を終えて、体調がよかったので、カメラを荷台に積み、池の方へ川にそって飛ばしました。 朝のカルガモのラジオ体操? オナガガモの羽ばたき日光浴 池の鏡面描写 噴水の見える朝 梢の方では秋を告げる色合い 池の鏡面描写をインク画風に ツミ♀がカラスを避けて低木に留まりました こちら向きのツミの♀をレリーフ風に仕上げて見ました こ […]
続きを読む池によく現れるセンダイムシクイかと思っていましたが、翌日何方かに教えていただいてよく観察するとメボソムシクイだと判明しました。有難うございます。この小鳥は過日富士山の奥庭で撮影したものと同じで、そういえば5.6日前富士山に初冠雪が観られたとラジオで聞きました。小鳥達も高山から平野部に降りはじめたのでしょう。 メボソムシクイ(眉斑が長く、白っぽい2本の翼帯がある) 頭央線がないのでやはりメボソムシクイ 枝から枝へ動きが早く撮影しにくかった 地表近くへも降り、探餌だ いつものカワ […]
続きを読むカワセミの動きが活発になる頃は、緑や花たちが一気に眼に飛び込んできます。自然が冬の眠りから目覚めて活発に呼吸を始めました。暖かな眩い光が満ち溢れ、若葉に降り注ぎます。いつもお世話になっている大宮公園一体の春本番です。散歩やジョギングする人たちも増えました。挨拶も軽やかです。 落葉樹に若葉を付け始めた大宮神社の森を望む 新緑も眩しい欅 初々しい若葉 新緑と桃の木 シジュウカラとカエデの新緑 霧島ツツジ系 琉球ツツジ系 カワセミも動きが活発に・・・ 飛び込みの一瞬
続きを読む寒さが続き、池にも冬の水鳥たちが飛来。いつもいる、カルガモたちと仲良く泳ぎ回っています。 マガモのどアップです。 バックのピンクは池に映りこんだ紅葉。カワセミがゆったり休んでいます。 12月下旬だと言うのに、モミジがいつまでも楽しませてくれます。
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