寒さが一段と厳しくなり、銀杏も楓もようやく本来の秋色を身に着け始めました。晩秋から初冬へ。昔のようにはいかないけれど、温暖化でやや亜熱帯化した東京もようやく秋本番です。北方から来た冬の小鳥たちもにぎやかに森中を飛び回っています。 きれいに黄葉した銀杏 楓は一部の葉だけが良い色をしています。 平和の象徴シロバトはこの辺では珍しいですね。 街灯のクモを取りに来たヤマガラ ホバリングしながら 探餌。 マヒワの♀が静かに秋楡の実を食べていました。 マヒワの& […]
続きを読む東京湾の最奥の3番瀬に家内の同期生N高校の方たちに、 飛び入りで参加させていただき、1日を楽しく過ごさせていただきました。 私は海に来る水鳥はほとんど撮ったことがなく、下調べの積りで参加しましたが、 600mmでもかなり、近くで撮影が可能なのでホットして撮ることが出来ました。 皆さんいろいろありがとうございました。近いうちに再度挑戦したいと思います。 N高同期の皆さんへ 家内のpc を借りて、慣れないテクで急きょ入力してみました。 後日改めて入力しなおします。 […]
続きを読む普段から購入後5年も酷使してきた愛用のmy PC Macbook Pro がとうとうdownしてしまいました。サポーターの方と電話でやり取りしたところ、サービス プロバイダーの店舗に持ち込み、電源周りを点検していただく必要があるとのことです。 3日くらいはかかると思いますが、皆さんに可愛がられてきたこのブログを少しでも早く再開したいと思います。 いま暫くお待ちいただきますようお願い申し上げます。 2012.11.23 高野山彦
続きを読むかなり、冬らしく寒さが厳しくなりました。北の国からやって来たジョウビタキが決まったように昨年いた場所に必ず戻ってきます。他の野鳥でもそうですが、この生命力と行動力にはいつも驚嘆してしまいます。野鳥を尊敬する所以です。 ジョウビタキ♂ 早い移動で、なかなか撮らえにくいものです。
続きを読む一片の雲もない、快晴の大空を見上げると、この時期オオタカやノスリがカラスと諍いを起こしたり、カワウの大群が編隊を組んで、あっという間に大空を過って、視界から消え去る数分間は野鳥観察の醍醐味が味わえる貴重なgolden timeだ。 ノスリとカラス カワウの編隊 編隊を崩した一瞬—画面を数えたら57羽いました。
続きを読む午後からウソの出たfieldに行きましたが、今日は全く出ないとのこと。そのかわりに、タイミングよく通過したエナガや菊ちゃんやメジロやジョウビに遊んでもらいました。帰りは池をひと回りすると、昨夜の急激な冷え込みで紅葉が一気に色濃くなっていました。元のところに戻ると冷え冷えした空気の中に夕焼けがとても鮮やかでした。 メジロ ジョウビタキ♀ 紅葉真っ盛り 緑陰広場からの夕焼け
続きを読む今日は朝からウソやアカウソや更にベニバラウソを待っていたが、カワラヒワやマヒワやシジュウカラやコゲラなどに終止。夕方になって、ウソを諦めているところにエナガがたくさんやって来たので、この小鳥の可愛さに暫し翻弄されて、ウソを忘れて夢中になれました。いや~ホント!まだウソは諦めていません。また来るものと信じています。このfieldでは数年はお目にかかれない珍鳥ですから。いや~ホント!
続きを読むキクイタダキや、カワラヒワを撮っている時、オオタカが獲物を狙って、大空から睥睨、旋回していました。白っぽくて、美しい飛翔でした。
続きを読む本邦最小のキクイタダキが久方ぶりにfieldに現れました。2週間前頃から赤松の梢の当たりに屯しているのを目撃していましたが、小さいし、動きが非常に早いので目線辺りまで降りてくるのを待っていたという訳です。明日は朝冷えてきそうなので、太陽が出て、子虫が現れる午後頃には再び、お目にかかれるかもしれません。 小さくて可愛いキクイタダキが木に付いた子虫を探して飛び回っていました。(大きさL 10cm)
続きを読むアカウソにもお腹の色の違いがあり、紛らわしいようです。11日に撮影した薄紅色のお腹のような個体もいれば、この個体のように茶色も混ざったアカウソもいるようです。ベニバラウソはもっと頬からお腹まで一様に赤いそうです。喜んで、ベニバラウソなどと一旦掲載したのは真っ赤なウソだったわけです。ご容赦をねがいます。どうやらウソにまつわる話は野鳥の世界も人間世界もややこしいもののようです。修正のご助言を戴いた鳥友の皆様方に厚く御礼申し上げます。 どうやら、ユーラシア大陸は今年は極寒の様相を呈 […]
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