都内、都外の各都市公園では 毎年のように3月の初め頃から オオタカの営巣が始まったという情報が 多くの鳥友から入ります。 この所、年ごとにオオタカの目撃情報が増え、 都市公園でもムクドリやキジバト、ドバトなどの中型の野鳥 の数が増えている現状がオオタカを繁殖させている 要因になっているようです。 樹上で営巣するカラスと競合関係になっているため、この時期、 勢いカラスとのbattleが頻繁に見ることができます。 ひとたび餌を捉えて食べ始めると周囲に人が15mほどの位置にいても […]
続きを読む昨年も同じ小さな川に飛来したシマアジが 今年も大陸から飛来しているというので行ってきました。 実は昨年の秋口から旅鳥として近くの川に エクリプスでいたものが 今春になって 急に夏羽をつけ始め 美しくなってきていたものです。 菜の花にシマアジ 岸に上がったシマアジ 大型のカモ類と仲良くひと休み マガモ L59cm シマアジ L38cm 一緒にいたカルガモとの大きさ比較(カルガモ61cm,シマアジ38cm,コガモ37.5cm) カルガモより小さく、コガモより少し大き […]
続きを読む城沼のほとりの柳の木の芽を食べに雄のベニマシコが1羽 だけ入ってきたので、急いで狙いました。 視界の遠景にはbirderたちがコミミズクを狙って待機していました。
続きを読む菜の花の絨毯にホオジロが来て目を楽しませてくれました。 土手上の鳥友はシルエットになりました。
続きを読む鳥友3人で今年のヤツガシラを撮りに行きましたが、そのfieldから抜けていました。午後から渡良瀬の fieldに移りコミミズクの相手になってもらいました。菜の花が満開で黄色い絨毯を敷いた中で40分ほど大の字になって午睡を貪りました。この鳥はこの時期、夕方 5時ごろになって飛び始めます。菜の花に似合う風景の中のコミミズクは初めてで、その魅力を存分に味わいました。
続きを読む私たちのfieldに久しぶりに オオタカの成鳥が現れました。 ヒマラヤスギの梢のあたりで あたりを睥睨して獲物を狙っていました。 カラスが数羽でちょっかいを出して 縄張りから追い出そうとしていました。
続きを読む和田堀公園の一角にルリビタキのオス若が長く逗留していて長い冬の間楽しませてくれました。
続きを読む2007年に和田堀公園にカラフトムシクイが入って以来、10年ぶりの今年2017年2月28日に複数のbirder が発見。それ以来地上近くにはカラスが営巣を始め、神経質になっていて、毎日のように見られますが、高木でちょこまかと採餌 行動で飛び交っています。10年前は1羽でしたが今回は3羽いることは確かです。 頭央線がはっきり見え、眉斑線がおでこで繋がっているカラフトムシクイ 目線まで降りてきたのはこの2カットだけでした。 以下の3枚の写真は舳倉島で撮った参考写真です […]
続きを読むRyoetsu Komayaさん、net researchありがとうございました。やはり他の方も数は少ないですが、撮っていらっしゃるのですね。珍しいことは珍しいのですね。30年くらい前、飼い鳥のカナリヤに赤や黄色の色のついた餌をやり続けたことがありましたが、全体に餌の色に近い色が落ちなかった事を思い出します。今年は河津桜が全国的に拡散して咲いていますが、もしかしてあの赤い色素を持った新芽をたくさん食べた影響かとも考えられますね。それにしても咽喉元だけがオレンジ色になるなんて […]
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