朝と夕方にまだ親から食べ物をもらっています。 日中はカラスから攻撃されにくいヒマラヤスギの生い茂った複雑な枝の樹間で待機していることが多いですね。 複雑に絡む枝振りの中でカラスから身を避けているようです。 雌親が時々見守りにやってきます。 時々樹間を 飛ぶ訓練をしています。 飛び出し! 時々羽繕い。 羽 伸ばし。 ケヤキの木にやってきました。
続きを読むカラスからの攻撃をオスメス両親と近所の愛鳥家によって懸命に防御され、約2.5ケ月の 経過を待ってやっとヒマラヤスギの森から周囲のエンジュやケヤキの高木に移動して、親からの給餌を受け始めました。大きさはもう優に成長の雄並みの大きさです。 お母さが来ないかな〜 と不安気です。周りでカラスの声がするたび子供は不安になります。 お母さ〜ん!! お母さ〜ん!!・・・何度も大声で叫んでいました。 時々はその場で羽ばたいています。 周囲をエナガやシジュウガラが通過するのを興味深 […]
続きを読むびわの実に小鳥たちがひっきりなしにやってきます。小鳥たちは人間以上の様々な表情を見せてくれます。つまりは人間性をもつぶさに備え持っていると、解釈できるという生物学者も多数います。 川向こうからのshot 居残り組のヒヨドリ ムクドリの若
続きを読む6月26日(月)貴重な1羽が巣立ちました。 卵から出たのは6月15〜20日ごろと推測されます。 この貴重な雛と母親の1カットはRSさんに拝借して掲載したものです。雛の白い期間はほんのわずかなため私は残念なことに諸事情が重なり、撮影できませんでした。そこで鳥友の彼に懇願してこの貴重な1枚を拝借したものです。改めて感謝いたします。 親鳥のいない間に巣の上で飛び上がり練習 羽ばたき 肉片をちぎって雛に口わたし 巣から少し離れて餌で誘い雛を導きます。 オスの狩りの帰りを待つ雌 雛に注 […]
続きを読む今年も関東のあちこちの深い森では サンコウチョウが 巣立ち始めているようです。 メス親 オス親 ペアーで仲良く子育てです 時々雛を抱いていました。 餌を探して飛んでいるのが見えました。 ひと休みです。 餌となるイトトンボがたくさん飛んでいました。 ガビチョウが他の小鳥の真似をしながら賑やかに鳴いていました。 オオルリも森中で飛び回っていました。
続きを読む1991年に設立された日本昆虫協会の初代会長の奥本大三郎さん(73)は フランス文学者でもあり、『ファーブル昆虫記』の完訳もされた大の昆虫愛好家です。 先生によると、「近代的な昆虫採集は西洋伝来ですが、あまねく大衆にまで広まったのは 日本だけ。日本人の目は本来、小さきものを愛でる「接写レンズ」を持っているから、 蝶や昆虫に焦点が合い、深く愛着を感じられ続けたのだろう」と 。 私も日本人であってみれば、毎年毎年老いを重ねても身の回りの美しい蝶や昆虫に 季節ごとに興味がつきません […]
続きを読む近くの公園の花壇に美しいナデシコが咲き誇っていました。梅雨の晴れ間の乾いた空気の中では花言葉のように「純愛」「大胆」「勇敢」などを連想させるものでした。 ハラナガツチバチでしょうか? 蜂の種類は多くてわかりません。 強い赤色の花言葉は「野心」だそうです。
続きを読む近所の公園ではシジミたちも夏型が出ています。足元をヒラヒラ飛ぶ蝶は青だったり、赤だったり目を凝らして見るととても綺麗です。 ベニシジミ(夏型) ヤマトシジミ ヤマトシジミ雌 ヤマトシジミ雌 ベニシジミ夏型 ツバメシジミ ツバメシジミ 甘くて強い芳香を放つクチナシ
続きを読むミドリシジミを撮影した日に撮ったしじみ蝶。場所は埼玉県秋ヶ瀬。 ミズイロオナガシジミ ウラナミアカシジミ 葉陰のウラナミアカシジミ
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