カラスからの攻撃をオスメス両親と近所の愛鳥家に
よって懸命に防御され、約2.5ケ月の 経過を
待ってやっとヒマラヤスギの森から周囲のエンジュや
ケヤキの高木に移動して、
親からの給餌を受け始めました。
大きさはもう優に成長の雄並みの大きさです。 


お母さが来ないかな〜 と不安気です。
周りでカラスの声がするたび子供は不安になります。


お母さ〜ん!!


お母さ〜ん!!・・・何度も大声で叫んでいました。


時々はその場で羽ばたいています。


周囲をエナガやシジュウガラが通過するのを興味深げに
追視していました。