東京多摩地区から丹沢方面を望む
早朝の見沼のスズメです。
彩の国の大きな池にトモエガモが数多のオナガガモやヒドリガモの中に 1羽だけ存在感を示していました。
冬至が過ぎるとようやく昼間の明るい時間がやや長くなり、今頃の夕方などは 1時間ほど日暮れが遅くなっています。やや春が近づいているわけです。 春はもう扉を開けかけています。
お隣の彩の国の見沼のモズです。
鮮やかなサクラソウが近所の庭先に咲いていました。 春が足音を立てて近づいています。
久しぶりに「ミコアイサ」に逢いに手賀沼目指して行ってきました。 カンムリカイツブリやマガモのfamilyなどがいましたが、 やはり存在感のあるコブハクチョウ3羽にも遭遇しました。
千葉県に毎年飛来するオオハクチョウは今冬特に多く、 878羽をカウントしたと告知していました。 昨年暮れに新聞に報じられたこともあり、近郷近在から家族連れで 訪れている観察者も多くいました。
これまでメスしか撮っていなかったホオジロガモ♂を東京湾で撮りました。 美しい親子or兄弟のようでした。
スズガモの周囲を何回も旋回するハマシギ。