TAKANO YAMAHIKO

高野山彦

- gallery野鳥花蝶写真館 -

キマダラヒカゲ

 80歳を超えると人にもよりけりですがテレビでも長時間映画を見たりするととても疲れます。コロナ禍の下で外出する時はなるだけ人混みを避けたいので、おウチで頑張って3時間以上のテレビ映画を見てしまいました。土曜ドラマスペシャル “蝶々さん~最後の武士の娘~”です。市川森一さんの原作・脚本の素晴らしい作品でした。プッチーニの歌劇『蝶々夫人』を原案にした長崎ご出身の市川監督ならではのキメの細かい長崎港やオランダ坂周辺の風景が散りばめられた見事な作品でした。小生プッチーニやベルディーの […]

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まだ明けない梅雨シーズンの都市公園の夕刻

今年の梅雨は例年より1週間以上遅れ、 コロナ禍の中、心身共に鬱陶しい日が続きます。 梅雨が開ければ猛暑が待っています。 暑さに負けないよう、身体を動かす事に懸命です。 ストレッチ、ラジオ体操、公園散歩、を励行し、 テニスも続ける!以上!  

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サンコウチョウ(Japanese Paradise Flycatcher)

世界中のコロナ禍の中、森林浴を兼ねてマスクをかけ pointに出かけてきました。 営巣が2か所でしたが、一か所の雛たちは 巣立ちをした後でした。        

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サンコウチョウ(Japanese Paradise Flycatcher)−②

長い尾の雄が撮れなかったので、再度挑戦。 なかなかgood shotとは行かない。

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サンコウチョウ(Japanese Paradise Flycatcher)

巣作りも終え、卵を生み、ほとんど雌が抱卵し、雄はお母さんが食事したり、 水浴びする間だけ抱卵します。 森にはキビタキと競争するかのように耳に心地よい身体を突き抜けるような 気持ちの良い囀りが響き渡っていました。

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オオタカ雛誕生

祝ご当地第4回目(令和2年)誕生

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世界のサンコウチョウの比較−2

日本のサンコウチョウは遠く南のフィリピンの島々から 5月の中旬から6月初旬にかけて東北地方以南の森に飛来します。 そして日本で9月頃まで雛を育て上げ、再びフィリピン諸島に 幼鳥と共に渡り、冬期間過ごします。 日本にいる間中深い森に響き渡るサンコウチョウの 囀りは1度耳にすると一生忘れられないほどの印象に残ります。 F Bの友人のShiiko HashizumeさんとHiroshi Nakayamaさんから 貴重な同種2タイプの サンコウチョウの写真をお借りして3大サンコウチョ […]

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サンコウチョウの比較

FBの友達で海外でも撮影行脚なさっているSHさんが カワリサンコウチョウの画像を快く提供してくださったので いつも国内で撮っているサンコウチョウと対比してみました。 このほかにも世界にはまだまだ変わったサンコウチョウがいます。 追ってそれらの画像を比較してみる機会があろうかと考えています。 お楽しみに!

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カワセミの採餌行動

  春の翡翠は雌雄とも美しい! どうやら第1回の子育ては失敗に終わったらしい。 原因は猫の襲来か近場の大規模な河川工事の大音響で 環境の劣悪さによるものと思われる。 野鳥は工事現場の予定など知る由もなし。 それでも2番子を育てる機会が十分にありそうだ。 美しい命の継承を期待したい。    

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アオスジアゲハ

いつもは小鳥のfieldのセンターポイントになっている池の中島の 小粒で真っ白い甘い香りの「イボタノキ」にクロアゲハやタテハ蝶などが ひっきりなしに飛んできます。 5月も終わり頃になり、キビタキやサンコウチョウも山裾の森に飛び去った後、飛翔の敏感な アオスジアゲハも数頭この花に来て敏捷に飛び回っているのが目につきます。 Photoの仕上がりをよく見ると、前翅、後翅を貫いているアオスジがさながら うっすらと虹色に輝いて見えます。    

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