15日夜が明けると予報に反して大雪に見舞われていました。 予報では大した雪にはならない筈が この現実。 なれない都会の人たちは雪道の歩き方を甘く見るため、 スッテンコロリとその数、都内だけでも怪我人500人以上。 年配者の中には怪我ではすまない方も出る始末。 さて、気になる公園はというと・・・・
続きを読む最も目立つ赤い実にくる、真冬の野鳥たちは実が一粒も残さないまで、食べ尽くします。異種同志で牽制し合ったり、時には譲ったりしながら、目の前でスリリングな飛翔を繰り広げてくれる様子は素晴らしいものです。 ジョウビタキの♀も落ちた実を拾って食べています。 ジョウビタキ♂ 小さな メジロも果敢に赤い実にやってきます。 ムクドリもやってきました。 ツグミは周囲の大木から一飛びでやってきます。 オナガもきました。 […]
続きを読む川岸の民家の庭先に真冬の風物詩にふさわしい、真っ赤なピラカンサの実が多種類の野鳥を呼び寄せています。ムクドリやメジロ、スズメ、ジョウビタキ、ツグミ、ヒヨドリなどですが、珍しくアカハラが実のある間中、体つきの同じようなツグミやヒヨドリとバトルを繰り返しながら赤い実を取り合っています。 おいしいピラカンサの実に来たアカハラ 近場の薮の前の枝振りのよい枝のアカハラ———① 近場の薮の前の枝振りのよい枝のアカハラ […]
続きを読むKさんからの情報で都内の公園に珍しくミヤマホウジロが入っているということで、急いでFさんを誘って早朝現地入り。10月の舳倉島以来の再会となった。10月の色あいより、やや濃いめになっていて、とても優雅に見えました。やはり、ホオジロ類では抜群にきれいだ。 ミヤマホウジロ♂ こちらを気にしている♂ 下を向いたところ 振り返りの艶やかさ(♂) 止まり木の♂ 小首かしげ♂ &nbs […]
続きを読む毎年飛来し、越冬するハギマシコ(スズメ目アトリ科)を神奈川県下の小高い丘の貯水湖の斜面で撮りました。約30羽以上はいると思われる群れで、湖水の大きな急斜面や電線に止まったり、群れで飛び回ったりする様子が湖水上部からしっかり観察でき、周囲も東の方角に関東平野を遠望できる見晴らしのよい景色の良い高台でした。 湖水の上を縦横に飛び回っていました。 傾斜度のかなりきつい法面にやってきます。 頻繁に電線に留ります。(L16cm) あずき色 […]
続きを読む約束の早朝6時に出発のためには、前日の10時には就寝しておかなければ、到底無理な年齢になって来た。それでも可愛い小鳥の動きをこの目に納めるためには予定通りに行動する。それが小鳥さんたちへの仁義というものだ。そうだ、赤い小鳥が北の大陸から今年もはるばる命がけでやって来ているのだ。敬意をもって、慎ましく鄭重にお会いしに行くことにする。あの強烈に寒い凍てついた林道を行くにはアイゼン必携の海抜1200mもある雑木林の隣縁に・・・その名はオオマシコ。赤い鳥の代表格のオオマシコは猿子のギ […]
続きを読む鳥友3人と埼玉県の県央の公園に今年の撮り納めをして来ました。 今年は皆様にいろいろたくさんお世話になり、心から感謝しています。 来年も再来年も、ずっと命の絶えるまで自然と一体になって、生きて 行きたいと思っております。林や森や山や島や海辺でそして街角で お会いしましょう。 良いお年を! 早朝のキクイタダキ 食事中の ベニマシコ 昆虫の蛹を捕えたカケス 今年も群れでやって来たマヒワの♂
続きを読む久しぶりに日中の気温が10℃を越え、今日から新年を迎える休みに入った会社も多く公園も日曜、祭日並みに人が多く、そんな中でも野鳥たちもほっとしたのか人になれたのかあちこちで賑やかに鳴いている。野鳥愛好家仲間の一人、Kさんは海洋生物学者で、専門はアワビの養殖の研究。いつも私のBLOGをチェックして下さっています。しぶとくアカウソを撮っている私のブログを見ていても、拉致があかないので、公園に駆けつけたのだとのこと。1週間ほどフランスの学者仲間にお会いに行ったお土産にヨーロッパコマド […]
続きを読む昨日は風が強かったが、今日は穏やか。 いつものFIELDのあるPOINTに急いだ。 何か変わった野鳥がいるか?楽しみにして・・・ 相変わらずおなじみの小鳥たち。でも丁寧に 撮影しておこう。修行のつもりで。 アオジ 眉班線があるので一瞬マミチャかと思ったが、シロハラでしょう。 嘴の先にムラサキシキブの実が一つあるのが印象的。 シメが珍しく日向に やはり木の上がいい。 うっとうしい顔でこちらを窺っている。 日影がよく似合う。 ヤマガラが足下に来て落ちた木の実をくわえ出した。 少 […]
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