TAKANO YAMAHIKO

高野山彦

- gallery野鳥花蝶写真館 -

オオルリ(Blue&white Flycatcher)

今季初めてのオオルリは4/8に 池で見つけた聞き耳のOさんでした。 翌日対岸のキバラガラがよく飛んでいた東屋の落葉樹の 広場で4/9に早朝見つけたのが小生でした。 例年より、キビタキの渡来より早いオオルリ は昨年より10日ほど早いようです。 大きな8日から9日の西高東低型の気流に乗って 一気に入ったようです。 豊富な春季の小昆虫の幼虫などや成虫を盛んに 摂っているようです。

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春たけなわの公園散歩

キバラガラに夢中になっている間に公園はすっかり 春真っ盛りです。 気温も上がり、コロナ禍も下火になり 土日の公園は人で溢れかえっています。 やっとゆったり自然を満喫できる季節になりました。 染井吉野も散り始め川面は花筏で明るくなっています。 八重桜も次々咲き始めました。

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キバラガラ(Yellow-bellied Tit)—(62)

1日中曇り空。早朝7時20分ごろにキバラガラのfieldに到着しましたが、もうすでに7時過ぎに4人くらい東法面のイヌシデの新芽が出た木に来ていたキバラガラを撮られていました。数えられないくらいの頻度で2回目以降8時台4度、9時台3度、11時台1度、12時台2度、13時台1度と回数では12回、時間数では述べ 54分間遭遇できました。動きが非常に活発になり、単独で、あるいは混群での遭遇となり、行動半径もやや大きくなったように見られます。来訪者も本日春分の日でもあり、80人以上はい […]

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キバラガラ(Yellow-bellied Tit)—㊾

朝から1日中快晴。最高気温も20度を超えました。カンヒサクラも一気に開花しました。 本格的な春です。梅の花もチラホラ散り始めました。 今日のキバラガラは①回目は7:27~  午前中は全く現れず、間が空いてヤキモキして撤収し、帰還する方もおられました。 ②回目は13:25~13:39いつもの法面から出て、サワラの木に移り、かなり長い間撮れたそうです。~~そうです、というのは私はいずれも訳あってfieldを離れていて、15時過ぎにfieldに立ち寄り、残って頑張った Sさんに正確 […]

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イカル(Japanese Grosbeak)

昨日、ルリビタキを午前中に撮った後、午後からイカルを撮ろうと次のfieldに入ったが全くお目にかかれませんでした。やはり午前中に違いないと思い、今日リベンジ。車でfieldに直行。いました。7、8羽のイカルが小さな沼のほとりの冬枯れの高木や、水辺に降りてきて、水を飲んだりしていました。 久しぶりのイカルは明るいトーンの羽衣に太めの嘴が独特の中型の野鳥です。そばに親類のシメもいました。 帰りに直接キバラガラのpointに立ち寄って様子を見てきましたが、やはり、2.3回出現したそ […]

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キバラガラを接待するシジュウガラ(Japanese Tit)—-⑧

今日は昨日と打って変わって、早朝から気温が低く、かなりの強風が吹いていて、木々が揺れ動き小鳥も移動の飛翔に最新の注意が必要!このような悪条件ではキバラガラも朝から姿を見せることはありませんでした。午後になって、ほんのちょこっとやっと現れ、数人のカメラに収まったに過ぎません。明日の好天を待ちましょう。今日のシーンはいつもエナガやメジロと共に遠来のキバラガラのガイド役を務めているシジュウガラちゃんです。

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シジュウガラとナンキンハゼ

真っ白なナンキンハゼの実を採餌するシジュウガラ。 人間には猛毒になるようでも小鳥たちには美味しいらしい。 ナンキンハゼの花言葉は「真心」「心が通じる」 だとのこと。 真っ白な実と桂の葉の形に似た葉っぱがカラフルで美しい。

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ジョウビタキ(Daurian Redstart)ー女子

ジョウビタキ♀のいる桂の木の黄葉

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ジョウビタキ(Daurian Redstart)ー女子

ジョウビタキの女子は今シーズン まだ撮っていなかったのですが、 今日屋敷林の一角のTVアンテナに止まっているところを 撮りました。ジョビ♀はやはり可愛いですね。

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カワラヒワ(orienntal Greenfinch)

秋楡の木には今年も実がたくさんなっている。 そこに10日ほど前からずっとカワラヒワが入れかわりたち代わり 飛来し、長時間滞在し始めました。 地面に降りるのはもう少し先のようです。 幼鳥が多く、オオカワラヒワか小笠原カワラヒワかを見極められるのは もう少し成鳥になってからでないと難しい!

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