オオタカの営巣しているヒマラヤスギの森には毎年のことながら 見事なアルストロメリアが咲いています。 緑一面の中の赤は特に目にはいり 心を癒してくれます。 蝶やてんとう虫なども頻繁に訪れます。
続きを読む春先から飛来していた夏鳥もすっかりいなくなり、 目下、7年目の子育て中のオオタカに遊んでもらっています。 ご多忙中なのによく付き合ってくれます。
続きを読む昨日までは6羽の「エナガ団子」が見られたのが最大でしたが、 午前中10時ごろに行ってしばらく待っていると、 梅林の葉が茂って見えにくい中に合計11羽の団子が形成されていました。 父母とそのヘルパーの3羽が入れ替わり、立ち替わり 幼鳥たちに餌を運んでいます。 この辺りは青虫がたくさんいる、昨年も利用された梅林 の中なので安定しているようです。
続きを読む一昨日まではオオルリがいましたが、 昨日、もう抜けたようです。 次にキビタキが来ていないかfieldを見て回りましたが 見つかりませんでした。 ヒタキ科ツグミ属のシロハラ、ツグミはまだいます。 シジュウガラは抱卵や餌運びなどで活発に 飛び回っていました。
続きを読む今季初めてのオオルリは4/8に 池で見つけた聞き耳のOさんでした。 翌日対岸のキバラガラがよく飛んでいた東屋の落葉樹の 広場で4/9に早朝見つけたのが小生でした。 例年より、キビタキの渡来より早いオオルリ は昨年より10日ほど早いようです。 大きな8日から9日の西高東低型の気流に乗って 一気に入ったようです。 豊富な春季の小昆虫の幼虫などや成虫を盛んに 摂っているようです。
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