TAKANO YAMAHIKO

高野山彦

- gallery野鳥花蝶写真館 -

キバラガラ(Yellow-bellied Tit)—㊾

朝から1日中快晴。最高気温も20度を超えました。カンヒサクラも一気に開花しました。 本格的な春です。梅の花もチラホラ散り始めました。 今日のキバラガラは①回目は7:27~  午前中は全く現れず、間が空いてヤキモキして撤収し、帰還する方もおられました。 ②回目は13:25~13:39いつもの法面から出て、サワラの木に移り、かなり長い間撮れたそうです。~~そうです、というのは私はいずれも訳あってfieldを離れていて、15時過ぎにfieldに立ち寄り、残って頑張った Sさんに正確 […]

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イカル(Japanese Grosbeak)

昨日、ルリビタキを午前中に撮った後、午後からイカルを撮ろうと次のfieldに入ったが全くお目にかかれませんでした。やはり午前中に違いないと思い、今日リベンジ。車でfieldに直行。いました。7、8羽のイカルが小さな沼のほとりの冬枯れの高木や、水辺に降りてきて、水を飲んだりしていました。 久しぶりのイカルは明るいトーンの羽衣に太めの嘴が独特の中型の野鳥です。そばに親類のシメもいました。 帰りに直接キバラガラのpointに立ち寄って様子を見てきましたが、やはり、2.3回出現したそ […]

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キバラガラを接待するシジュウガラ(Japanese Tit)—-⑧

今日は昨日と打って変わって、早朝から気温が低く、かなりの強風が吹いていて、木々が揺れ動き小鳥も移動の飛翔に最新の注意が必要!このような悪条件ではキバラガラも朝から姿を見せることはありませんでした。午後になって、ほんのちょこっとやっと現れ、数人のカメラに収まったに過ぎません。明日の好天を待ちましょう。今日のシーンはいつもエナガやメジロと共に遠来のキバラガラのガイド役を務めているシジュウガラちゃんです。

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シジュウガラとナンキンハゼ

真っ白なナンキンハゼの実を採餌するシジュウガラ。 人間には猛毒になるようでも小鳥たちには美味しいらしい。 ナンキンハゼの花言葉は「真心」「心が通じる」 だとのこと。 真っ白な実と桂の葉の形に似た葉っぱがカラフルで美しい。

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ジョウビタキ(Daurian Redstart)ー女子

ジョウビタキ♀のいる桂の木の黄葉

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ジョウビタキ(Daurian Redstart)ー女子

ジョウビタキの女子は今シーズン まだ撮っていなかったのですが、 今日屋敷林の一角のTVアンテナに止まっているところを 撮りました。ジョビ♀はやはり可愛いですね。

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カワラヒワ(orienntal Greenfinch)

秋楡の木には今年も実がたくさんなっている。 そこに10日ほど前からずっとカワラヒワが入れかわりたち代わり 飛来し、長時間滞在し始めました。 地面に降りるのはもう少し先のようです。 幼鳥が多く、オオカワラヒワか小笠原カワラヒワかを見極められるのは もう少し成鳥になってからでないと難しい!

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アゲハ蝶(Papilio xuthus)

生まれたての型の良いアゲハ蝶が 光さす残り少ないキバナコスモス に来ていました。

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ツマグロヒョウモンその他

2日続きの曇りの後、昼頃から快晴となり、 空気感は心地よく秋の訪れを感じさせました。 ちょうど川沿いの花壇が一気に明るくなり たくさんの蝶類が飛び始めました。

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10月桜&黒アゲハ&長崎アゲハ

今年は異常気象のせいか至る所の桜の木に 10月桜が咲き、公園の来訪者も珍しがっています。

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