TAKANO YAMAHIKO

高野山彦

- gallery野鳥花蝶写真館 -

オオタカ若鳥3羽のいなくなった日

2022年8月10日、今日 今春生まれの3羽のオオタカの幼鳥3羽は無事に生誕地を離れ新天地に無事に旅立ちました。 今後は立派な若鳥として、それぞれのテリトリーを持ってたくましく生きてゆくことでしょう。 たまには当地においでください!君たちの父母もきっと歓迎してくれるかもしれません! 約半年、私たち愛鳥家を楽しませてくれて本当にありがとう!さようなら〜〜

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カワセミ(Common Kingfisher)

独り立ちしたカワセミ雄

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サンコウチョウ(Japanese Paradise Flycatcher)

  東京郊外の毎年子育てが見られるH-fieldの三光鳥。 今年1回目が何かの都合で失敗し2度目となる、 雛が産まれてpairで懸命に育てていました。 雛はまだ見えません。

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オオタカにカラス

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オオタカ幼鳥の勇姿

体格は既に親鳥と対等のサイズに見えます。

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ヒメアカタテハ&その他の蝶

  オオタカの出没するfieldにヒラヒラと蝶が飛んできて、とてものどかです。

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大鷹幼鳥とカラス

カラスに痛ぶられる大鷹幼鳥(第3子?)

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オオタカとカラスの諍い

オオタカとカラスは犬猿の中。 大きさがほぼ同じなので、 どちらも負けてはいません。 1対1ではオオタカに部があるようですが、 カラスは数を頼んで集団で襲いかかることがあり、 こうなると大鷹は落命することもあります。 今日の写真はカラスが幼鳥にちょっかいを出し、 怒った大鷹が反撃して突進したシーンです。

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オオタカ幼鳥

「大鷹幼鳥戯翔図絵」 幼鳥2羽が早朝から半ば飛翔訓練のように絡み合いながら飛び交っていました。

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ニホンミツバチの分封蜂球(ぶんぽうほうきゅう)

昨年(2021年)の分蜂(4/12)に続き 今年もまた7/17日に同じオオタカのfieldの対岸のエリアのスダジイの木に 大きなミツバチの分封蜂球(ぶんぽうほうきゅう)が見られました。 翌18日の朝には20m程離れたエンジュの木に移りしっかりした塊が見られました。 この塊は、引っ越しの最中で、次の住処が見つかるまで待機しているだけなので、 一定の時間(数時間~1週間と状況により様々)をおくと自然に飛んでいくそうです。 このエリアの両岸に3年越しに見られたようです。(私は2年越 […]

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