今年は昨年より10日早く鳥友4人で舳倉島に撮り見に行ってきました。 今年の特徴は昨年に比べてキビタキが圧倒的に多く、 (確かにスズメは殆ど見当たらず)島中で観られました。 他にカワラヒワやアオジも相変わらず多く好みのスタイルで 撮影できた事が 良かったと思います。 これと言った珍鳥は未だ入ってなく、南西諸島にいるムラサキサギが私達の滞在している間 北側の磯辺であちらこちらに現れました。 夏鳥も冬鳥も野鳥の老若男女も入り乱れて、海外から又北へ、南へと渡るその名のとおり中継地点の […]
続きを読む朝から夕方まで森中歩き回っても小鳥の個体数が非常に少ない事に慨嘆。明日から舳倉島に鳥友4人で出かけますので、このFIELDから暫くお休みです。どんな珍鳥に出逢えるか楽しみです。たくさんお土産を持って帰ります。その時はまた宜しく御付き合い下さい。 捕獲 コゲラの雛が無事孵りますよう。 丘の一角に夏羽に変わりつつあるアオジの雄を見つけました。いつまで滞在するのでしょう。
続きを読む快晴の日の森は眩しいばかりの新緑で思わず深呼吸したくなります。今日はキビ雌が未だいるかと想いきや全く姿を見せずじまい。もうこの森を抜けてしまったのかもしれない。それでも森は新緑のエネルギーに満ち溢れ、大型連休のはじまりとあって、家族連れや人々は笑顔、笑顔。犬の散歩や、ボール遊び、水遊び等が特に目立ち、身体を動かす事の喜びの声が森中響き渡ります。 景観を眺めながらお散歩。 春モミジの新緑の輝き 森にさす朝の光を受けながらモミジ葉がそよ風に揺れていました。 […]
続きを読むキビタキの雌は昨年の9月30日以来半年ぶりの出会い。雄よりは地味ですが、色が緑系なので新緑の中では見つけにくい。もう既に雄と一緒にこのFIELDに飛来していて、私達が見つける事ができなかっただけなのかも知れません。それにしても個体数が少なく、今日午前中見たのはこの1羽のみでした 。 オダマキ カワラケシ
続きを読む昨夜夜半すぎ、雷を伴った大雨でしたが、今日は夜明けからよい天気になりました。 このころの夜明けは5時過ぎにだんだん明るくなり、窓を開けると我が家の近所では ムクドリやスズメやシジュウガラが 一昨日辺りから、ウグイスまでも加わって さえずっています。 こうなると、いつものfieldに出かけたくなり、ラジオ体操の後、簡単な朝食を済ませ、 そそくさと機材入りのザックを背負って、まっしぐら。 8時過ぎになって、強い日ざしがさす頃に、やっと雄のキビタキが丘の上の コナラや榎に飛んでいる […]
続きを読む雛が何羽生まれているかは想像がつきませんが、毎日♂も♀も懸命に餌運びをしています。 餌の持ち替え pairで並ぶ事があります モミジの葉の前で ひと休み 千載一遇の遠来のキビタキとのご対面のシーンです。 時々エナガも通過します。
続きを読む曇り空の薄暗い夕方、丘の上のコナラの多い並木道で 雄のオオルリの姿を発見。 春先の新緑の葉っぱで見え隠れする中、 やっと撮影できました。
続きを読む曇天の寒い4月では珍しい気温の低い1日でした。それでも池の島に入っていると見られるキビタキが日ごとにこの地に慣れて来て外縁の小枝に出て来るようになりました。距離があっても黄色い胸が目立つのですぐに見つける事ができます。見つけたら静かに見守って楽しみ、 こちらが動かない事が大事かと思います。雌には未だお目にかかっていません。
続きを読む一昨日からmy fieldに来ていることが目視できていて、気がかりだったのですが、 今日鳥友Onoさんのヒヨドリやシジュウガラが 同時に頻りに鳴く中で驚異的なオオルリのグゼリ鳴きの聞き分けによる ポイント特定により、無事撮影することができました。 Onoさんに大感謝!! 今春初撮りです。
続きを読むドバトは堂鳩という音からきたと言われています。公園や神社仏閣にはどこにでもいる野鳥です。しばしば伝書鳩と間違われる事があります。そんなドバトを偶然いつもの公園で撮影できました。主翼と尾羽を一気に全部開いた様子は初めて観察できました。ハート型が真ん中に見えるのも新発見です。 開き始め 全開
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