昨夜夜半すぎ、雷を伴った大雨でしたが、今日は夜明けからよい天気になりました。 このころの夜明けは5時過ぎにだんだん明るくなり、窓を開けると我が家の近所では ムクドリやスズメやシジュウガラが 一昨日辺りから、ウグイスまでも加わって さえずっています。 こうなると、いつものfieldに出かけたくなり、ラジオ体操の後、簡単な朝食を済ませ、 そそくさと機材入りのザックを背負って、まっしぐら。 8時過ぎになって、強い日ざしがさす頃に、やっと雄のキビタキが丘の上の コナラや榎に飛んでいる […]
続きを読む雛が何羽生まれているかは想像がつきませんが、毎日♂も♀も懸命に餌運びをしています。 餌の持ち替え pairで並ぶ事があります モミジの葉の前で ひと休み 千載一遇の遠来のキビタキとのご対面のシーンです。 時々エナガも通過します。
続きを読む曇り空の薄暗い夕方、丘の上のコナラの多い並木道で 雄のオオルリの姿を発見。 春先の新緑の葉っぱで見え隠れする中、 やっと撮影できました。
続きを読む曇天の寒い4月では珍しい気温の低い1日でした。それでも池の島に入っていると見られるキビタキが日ごとにこの地に慣れて来て外縁の小枝に出て来るようになりました。距離があっても黄色い胸が目立つのですぐに見つける事ができます。見つけたら静かに見守って楽しみ、 こちらが動かない事が大事かと思います。雌には未だお目にかかっていません。
続きを読む一昨日からmy fieldに来ていることが目視できていて、気がかりだったのですが、 今日鳥友Onoさんのヒヨドリやシジュウガラが 同時に頻りに鳴く中で驚異的なオオルリのグゼリ鳴きの聞き分けによる ポイント特定により、無事撮影することができました。 Onoさんに大感謝!! 今春初撮りです。
続きを読むドバトは堂鳩という音からきたと言われています。公園や神社仏閣にはどこにでもいる野鳥です。しばしば伝書鳩と間違われる事があります。そんなドバトを偶然いつもの公園で撮影できました。主翼と尾羽を一気に全部開いた様子は初めて観察できました。ハート型が真ん中に見えるのも新発見です。 開き始め 全開
続きを読む午前5時起床。5時半に曇天時々小雨のfieldでカメラを持たずに肉眼でお腹の白いオオルリ♂を今春、初見。 昨日に比べ気温が10℃も低くて寒い。少し厚着をしてfieldに。一旦食事に帰り、雨が上がったので再度 もとのポイントにカメラ持参で戻りましたがそこには探していたオオルリはもういませんでした。残念。池の中島を丹念に見ているといきなりキビタキの♂が現れわれました。 手持ち用のレンズなので証拠写真程度ですが、昨年の秋以来のキビタキ […]
続きを読む長期予報では今日は天気が崩れる予定であったが、朝から快晴。 ツミのポイントを横目に見て、早朝からいつものfieldにオオルリが 入ったとの情報が流れ、それを確かめるために丘の上や、薺美山、 池の回りを探したがとうとう目撃できずに終わった。 明日以降の楽しみに回そう!? 歩き回った御陰で体力が付いたような気分になり楽しかった。 池ノ上をカルガモが飛んでいました。 丘の上ではシジュウガラが大声で春の歌を歌っていました。 […]
続きを読むツミが営巣を開始。安定した春の日照が続き、頻繁に巣作りのために材料を運んだり、狩りをしたり、交尾したり、1日中大忙し。 巣の材料を折ったり・・・ 餌を運んだり・・・ 細い枝を選んで飛び回ります。 命の継承。 食事はあっという間に手に入れてきます。(たいていスズメ等の小鳥です) 時々ゆっくり休みます。(おなかの下腹部にハートマークが未だ残っている若鳥の雄です) 百合の木の枝でひと休み […]
続きを読む最近都市公園でもオオタカやツミの営巣があちこちで観られる事が報じられている。人慣れした野鳥たちがカラスの集団から身を守るため、人間を見方につける智慧が働いているように見えるとする識者も居る。日増しに暖かくなった公園の森にもごく身近な道路脇の木に営巣したりしている。私の知る限りこんなケースが5、6年前から見られている。 猛禽の数が増えるという事は公園にやってくる小鳥達が犠牲になると言う事でもある。暫くは自然の成り行きに任せる他無いのかもしれない。 雄の枝運び&min […]
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