TAKANO YAMAHIKO

高野山彦

- gallery野鳥花蝶写真館 -

ルリタテハを中心に

真夏、シラカシの木の樹液にきた昆虫たち      

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アカホシゴマダラチョウ大集合

白樫の樹液が出ている目線より下部に、初めは6頭、最多で9頭の アカホシゴマダラが大集合していました。 午後になるにつれ、温度が上がってくるとそれぞれ飛び去りました。

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ツクツクボウシ

ツクツクボウシはミンミンゼミやアブラゼミよりも 数が少ないように思います。この二種よりはひと回り小さいし、 保護色の樹木に止まっているため見つけにくいが、 鳴いている時が撮影のchanceではあります。

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ルリタテハ、ゴマダラ、キマダラヒカゲ、シロテンハナムグリ、シラホシハナムグリ -蝶・昆虫他

白樫の木が猛暑になると、汗をかくのか、樹液をたくさん出して、 そこに蝶や昆虫が集まり、仲良く美味しそうに吸蜜していました。

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キマダラカメムシ

 台湾から東南アジアを原産地とする昆虫である。日本国内には長崎の出島から侵入し、 その後各地に分布を拡げたとみられている。 桜の葉も食草である。大きめの美しいカメムシである。

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ミンミンゼミの交接 他

「セミの交尾に遭遇する機会が少ない」とどこかで昆虫写真家の海野さんが 仰っていました。 今朝ラジオ体操の帰り道、公園の川の目線くらいの高さの桜並木の葉っぱに バサバサと音がしたのでよく見るとミンミンゼミの交尾でした。 私はミンミンの交尾シーンをまだ撮ったことがなかったので、 急いで自宅に帰り、カメラを持ってその場に戻ってきました。 無事にまだ交接中でいました。 それが以下の貴重なシーンです。ご笑覧ください!   蛇足ですが私がこの交尾シーンを発見してから、pairが […]

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セグロアシナガバチ

スズメバチのように凶暴性があり、駆除の対象にもなっているハチ     和名:セグロアシナガバチ学名:Polistes rothneyi iwatai 分類:節足動物門>昆虫綱>有翅昆虫亜綱>ハチ目(膜翅目)>スズメバチ科

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ウリハムシ

ヤブガラシが覆いかぶさった時期遅れの紫陽花の葉っぱに オレンジ色の小さなウリムシがたくさん遊んでいました。 和名:ウリハムシ 学名:Anlacophora femoralis 分類:節足動物門>昆虫綱>有翅昆虫亜綱>甲虫目>カブトムシ亜目>ハムシ科  

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