長い梅雨時の垣間の曇り空下の蝶たちです。
同じ花壇の周辺にいた昆虫たち
久しぶりに数時間の晴れ間が出たので、近くの花壇に蝶を求めて出かけました。 キバナコスモスに2種類の蝶がきていました。
いつもは小鳥のfieldのセンターポイントになっている池の中島の 小粒で真っ白い甘い香りの「イボタノキ」にクロアゲハやタテハ蝶などが ひっきりなしに飛んできます。 5月も終わり頃になり、キビタキやサンコウチョウも山裾の森に飛び去った後、飛翔の敏感な アオスジアゲハも数頭この花に来て敏捷に飛び回っているのが目につきます。 Photoの仕上がりをよく見ると、前翅、後翅を貫いているアオスジがさながら うっすらと虹色に輝いて見えます。
池の周りには何もいないので、観察の森で一人で遊んでいました。 v
この時期ムラサキシジミは晴れの日でも寒いので日向ぼっこをして、 羽を広げます、。
森の花に来る蝶と虫たち
野鳥仲間にエリザハンミョウがいるfieldを教えていただき、 翌朝8時ごろ撮ったのがこれです。
暑さも一息、池まで歩いてひと回り。晩夏の気配。 池の西側の辺りの岸辺にショウジョウトンボが3匹飛び交っていました。
昨日は3脚無しで手持ちで撮ったので、ピンの甘い結果となり、 不満なので、今日再度セミの羽化撮影に挑戦。 昨日よりは少しマシかなと・・・ &nbs […]