今回はマミジロが毎日のように島の中央部の暗部に現れました。 マミジロ♀ マミジロ♀
続きを読む昨年迄はまともに撮れなかったシベリアツメナガセキレイを確実に撮らえる事ができました。 カバ岩のお尻の方に複数のツメナガセキレイ発見! 長らくお待たせしました!ただ今から私達を紹介致します。 冬の間寒いので、少し南の島に渡っていました。シベリアツメナガセキレイでございます。 これから北海道orシベリアをめざします。途中この島に立ち寄り、ほんの暫くお世話になります。 龍神池は真水なので大変有難いです。もう一カ所、観察舎の水場にもお世話になっています。 龍神池に面したこの花崗岩の山 […]
続きを読むキビタキを撮る機会は比較的多いのですが、 マミジロキビタキに遭遇する事はこれ迄全くありませんでした。 2日目(5/1)の夕方 やっと“つかさ”の裏山の桜の木の虫を 採餌しているところを撮らえる事ができました。 成鳥ではありませんでしたが、まぎれもないマミジロキビタキでした。 島に来ているbirderの皆さんにお知らせして翌日pointに行っても 島から抜けたようで、もう2度と遭えなかったのです。 今度キレイな成鳥に遭えるのはいつの事やら!?!?!?!?!?
続きを読む輪島出航予定の30日は空が晴れていても強風のため1日1便のフェリーが欠航。birder仲間8人で輪島から金沢市内の健民の森に能登半島を引き返し数種の小鳥達にお逢いし、遊んでもらいました。 カワラヒワ オオルリ クロツグミの♀ エゾムシクイ アオジ♂ ウグイス アオジ♀ オオルリ コサメビタキ
続きを読むセンダイムシクイ『eastern crowned warbler (Phylloscopus coronatus)』は島中で一番多い種類でしょう。低木に、高木に、地上の至る所にいて、本土のスズメ以上の個体数です。キレイな可愛い小鳥でスズメより僅かに小さいサイズ(12.5cm)です。インド北東部からロシア南東部に至る迄の広い範囲に分布します。夏には中国北東部、日本、ロシア南東部、朝鮮半島で繁殖し、冬には東南アジアへ南下し、越冬します。 聞きなしはお馴染みの「焼酎一杯ぐいー」や […]
続きを読む今年の舳倉島の最後の日の15日、毎年行っているポイントに立ち寄ってゲットしたのがサメビタキとコサメビタキの可愛い姿でした。 サメビタキ① サメビタキ② サメビタキ③ コサメビタキ① コサメビタキ②
続きを読む舳倉島は不思議な島です 国境のないさまざまな小鳥たちは あの小さなキクイタダキすら 幾千キロ幾百キロの距離をものともせず、 飛来するこの島が大好き。 私達birderもどこよりもこの島が大好き。 どんな小鳥に逢えるかな・・の 島に着いた時の期待にうち震えるワクワク感・・・ 歩けども探せども未だ見ぬ珍鳥への果てしない希望。 持ち続ける一期一会の出逢いとあきらめ。 よく考えると小鳥探しを手段にして 自分と対峙して自分の内面や世界や本物の自然を見直す人生の とても大切な時間なのかも […]
続きを読む舳倉島にも珍鳥ではありませんが島に飛来する小鳥たちは皆 活き活きとした逞しさがあります。人間の数より野鳥の数が圧倒的に多い事に由来するのかも知れません。 未整理の野鳥たちの姿をお見せいたします 。 アオジ♂ エゾムシクイ オオムシクイ キビタキ幼鳥 カワラヒワのラブラブ サンショウクイ♂ マヒワ♂ ムギマキ♀ ノゴマ♀
続きを読む珍鳥-セグロカッコウは今回が初撮り。なかなか撮れなかったのですが、早朝5時半頃曇り空の朝日の当る松ノ木の梢で撮れました。 少し遠いのですが、人の気配を感じると、すぐに飛び去る杜鵑類です。(大きさはL33cmほど)
続きを読む珍鳥カラスバトも初撮りでした。この写真は遠景ですが、撮り逃がした5メートル目前の明るい場所で見た個体は驚異的な美しさでした。 私は一人きりで木陰に隠れて他の小鳥を撮っていた時、晴れた明るいコンクリートの地表に突然目の前にカラスバトが降りて来たのです。黒地に色鮮やかできらびやかな構造色が全身に行き渡り、一瞬何の鳥か判りませんでした。birderたちがみなこのカラスバトを撮ろうと血眼になっていたので、次の瞬間、“これがあのカラスバト!!”と気づい […]
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