今年の舳倉島にはルリビタキには全く逢えませんでした。 ノビタキの類いにも居るにはいましたが滅多に観られませんでした。 そのかわり、至る所でキビタキ、オオルリ、コサメビタキ、 などヒタキ類にはずいぶんお目にかかりました。 。
続きを読む今回 舳倉島で逢ったツグミ科の小鳥たちに登場して頂きます。 ハチジョウツグミ ノゴマ シマゴマ コルリ 岸壁のツグミ♀ 草原のツグミ イソヒヨドリ 朝早く屋根の上で可愛い大声でさえずっていました。 ヤドリギツグミか・・・・(写真はこの1枚のみ)
続きを読む舳倉島ではムシクイの類いを3種getしました。 特にセンダイムシクイは至る所にいました。 数が多いので部屋の中にも入ってくるほどで、心やさしきBirder達が 部屋の中で撮影会を した後、窓の外へやさしく導きだしてあげました。
続きを読む舳倉島の春の暑い日ともなると、入れ替わり立ち代わり水飲み場にはたくさんの小鳥たちがやってきました。水飲み場ばかり観ていると反対側の原っぱやフェンスにも「こちらも観てよ!」と言わんばかりに小鳥たちが集まってきます。 アカハラ♀ fensのキビタキ オオルリ 古木のキビタキ
続きを読む石川県河北潟周辺。能登有料道路の入り口内灘IC近くの内灘町から津幡町にまたがる広大な田園は冬場がたくさんの水鳥の参集地ですが、この時期、渡りの途中のシギや千鳥の仲間が新しい苗の植わった田んぼのあちこちに散見する事ができました。雨の中の撮影で、大きな田んぼの畦道の車の中からの撮影がほとんどです。 ケリ 正面 タカブシギ チュウシャクシギ 雌雄同色の2羽 ユリカモメ ユリカモメ 遥か遠くには2羽のアマサギの姿
続きを読む母方の叔母の49日と長兄の1周忌の法要に帰郷してきました。 私の故郷の高野山内の盆地は平均海抜985メートルの世界遺産の高野山です。 今年の冬はとりわけ厳寒で、長い冬も終わりを告げ、 やっと春の新芽が山のあちこちに吹き出した寒冷地です。 関東で例に上げると日光の奥日光の中禅寺湖辺りでしょうか。 全山50年以上経た広葉樹や5~600年以上の杉や桧の針葉樹が生い茂っていて、 昼でも薄暗く鬱蒼とした大樹の森です。 当然木のあるところ野鳥がたくさん飛び交い、和歌山県の鳥獣保護区の指定 […]
続きを読む南陽市赤湯温泉の近く、白竜湖を訪れました。 学友でもあり、テニス仲間の先輩Kさんを頼って、 南陽市や山形市の蔵王を案内していただきました。 パラグライダーのメッカでもある南陽市のスカイパーク・十分一山から白竜湖を見おろす。 湖の周囲では3月頃からケリやタゲリが営巣を始めます。 アオサギや白鷺たちの大きなコロニーがあり、 今はオオヨシキリやコヨシキリが子育て中で、けたたましく鳴きあっています。 駐車場の一部が水没している箇所(中央上方部)もよくみえました。 釣り人も数人いて、千 […]
続きを読む相模川小倉橋の袂。鳥友二人と。 40メーター対岸の営巣の崖の近くのヤマセミ メスが雄に注意を引こうとしている 声かけをしている♀ 注意喚起 突然こちらの岸の木の枝に飛んできて 止まり、淵中の魚を伺っていた 時々声を出して鳴いた 川面にはコガモのファミリーがいました キセキレイも来ました
続きを読む駿河台匂い せきれい橋の北袂にこの桜がある。 傍を通るとバラのような強く甘い香りが鼻を突く。 まだ若木だが、木や葉の形態も大島桜に似ているので、 見過ごしがちだが、せきれい橋を渡るときは注意して 匂いをかいで観てください。 からだの中まで待ち遠しかった春を満喫できます。 山桜-3 青空に映える桜も良いが、曇り空の白い桜も 一段と風情があって、好きです。 一葉 八重の改良品種だが、薄紅色が全体の白のところどころに見られ、 まれに見る美少女にめぐり逢ったような気持ちになる。 世界 […]
続きを読む