北海道の大雪山の麓や知床峠の這い松の中によく見られるノゴマもこの島に立ち寄っていました。冬のあいだ 中国の南部や南西諸島に寒さをさけて渡っていたのが北方への移動の途中なのです。 ノゴマ♂
続きを読む島のあちこちでコルリの鳴き声が聞こえ、薮に近いスペースでその鮮やかな姿が見られました。 コルリ♂ コルリ♂幼鳥(背と尾に僅かに青みがある) 尾をピンと立てる幼鳥
続きを読む今年は昨年より10日早く鳥友4人で舳倉島に撮り見に行ってきました。 今年の特徴は昨年に比べてキビタキが圧倒的に多く、 (確かにスズメは殆ど見当たらず)島中で観られました。 他にカワラヒワやアオジも相変わらず多く好みのスタイルで 撮影できた事が 良かったと思います。 これと言った珍鳥は未だ入ってなく、南西諸島にいるムラサキサギが私達の滞在している間 北側の磯辺であちらこちらに現れました。 夏鳥も冬鳥も野鳥の老若男女も入り乱れて、海外から又北へ、南へと渡るその名のとおり中継地点の […]
続きを読むオオルリを狙って撮っているところに、いきなりきれいなサンショウクイが登場してくれました。 いつもは集団でいるこの種はたった1羽で驚きました。 島中に分散して採餌しているのかも知れません。
続きを読む今年も生まれました。善福寺川のカルガモが10羽誕生しました。 ママはどこ? 雛達だけで固まって泳いでいます。
続きを読む舳倉島からの帰路、輪島で再度1泊した翌日よく晴れた七尾湾の川尻川周辺の田圃でケリを4羽見かけました。
続きを読む舳倉島三日目は午前中で打ち切りとなり、名残惜しい最後の貴重な時間となりました。 羽の色がきれいな青灰色のカラアカハラ 初見のシベリアアオジ(○内は亜種アオジ)亜種アオジは日本で繁殖するが、シベリアアオジは春秋の渡り時期に日本海側や九州以西を通過する。ご覧のように頭巾を頭から胸まですっぽりかぶったようです。体下面の黄色味も薄く、白っぽいのが特徴。 マミジロ雄 マミジロ雌 マミジロとノゴマ サメビタキ若 ハチジョウツグミ イワ […]
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