冬場の都市公園でも見られるノスリは葦原などに餌となる
げっ歯類がいればそこに逗留します。
東京港の野鳥公園などでは 数えると7羽もいました。
小鳥などはこの猛禽を避けるため、目的のタカサゴモズより、この
ノスリが近場に来てしまい、BIRDER達は困ってしまいました。 


羽色全体は幼鳥では淡い茶色だが、年を経るに従って濃い茶褐色になって行くようだ
この個体は中年と言ったところか。

 


飛翔 

 
オオジュリン(冬羽) が手前の葭原で5、6羽探餌していました。