今日のキバラガラは午前中に3度出現。日曜日とあって、C M人数も半端じゃなく多く、50人以上はいたと思います。

かなり多数の方が撮られたようで、ムードがとても良かったですね。それでもまだ満足のゆかない方は午後の部まで居残って、チャンスを待っている姿には頭が下がります。それはもう、撮れた時の嬉しさ、更に良いキバラガラの体勢をとキリがないようです。野鳥や自然への憧れや思い入れ、ロマンは限りなく持ち続けられるようです。それにfieldの空気や緑や空の変化、愛鳥家同士の楽しい語らいや,自分自身がより健康を維持できていることを日毎に感じられることなど、この趣味の世界の奥深さは計り知れないものがあるようです。
私も例外ではなく、おそらく一生継続してゆきます。皆さんも大いに楽しんでください!

こんな「アオゲラ雌」を撮ってる間に、キバラガラが出てしまったのです!

シロハラ雌ーーーキバラガラのいるエリアにずっといます。

シメ雄ー高木からなかなか降りて来ません。木の実がまだ残っているようです。

美しい「ツグミ雄」すっかり地上に降りてくるようになりました。地上には木の実、地中にはミミズや昆虫が潜んでいるからです。