Sさんとキバラガラのfieldで早朝会うことになっていたので
現地に7:30頃に着きました。
その後キバラガラの出現を待ちましたが、一度も現れることなく
私は1時集合の六本木の国立新美術館で開催の「第63回日本南画院展覧会」
に以前からの予定で仲間と一緒に行くことにしていたので
11:00には帰宅しました。
その後夜、鳥友のKさんに電話で午前11:00以後のキバラガラの
出現状況をお聞きしましたが、やはり、「誰も見た方はいない!」とのことでした。
明日もう一度早朝から現地に行き、様子を見てみようと思います。
あの可愛いキバラガラ君にほぼ毎日、
実際には102日間楽しくお相手してもらって幸せな日々を送っていたことを振り返ると
簡単に諦めるわけには行かないような気がするからです。
朝の時間帯では東屋の見える広場の高木で
いつもキバラガラ君のそばに居たヤマガラや
シジュウガラははまだ飛び交っていました。
もしかして、和田堀公園の範囲内にいて、ひょっこり元のfieldに舞い戻って
いるかもしれないからです。

キバラガラ君の見つからない広場の高木にはヤマガラの姿が見えました。

急に真上の枝に飛び移りました。(ジュディオングの‘魅せられて’ formです)

 

桜の枝先からシジュウガラが飛び出しました。