今日は日曜日でいつものFIELDで情報交換。その間、残暑厳しい中、時々やってくる被写体を捉えては楽しんでいました。 メボソムシクイ ヤマトアオドウガネ 智君のシステムに突然飛来した珍客はハラビロカマキリの茶色型 拙宅のアカメガシワに羽を休めに来たナガサキアゲハ♂
続きを読む午前中ずっとサンコウチョウが現れるのを待っていたがいっこうに現れない。午後になってやっと小鳥たちが集団でやってきました。気温33℃、猛烈に蒸し暑い午後13時過ぎ。コゲラ、シジュウカラ、メボソムシクイ。 この子たちは今年生まれの若鳥たちのようで、皆美しく、動きがとても早く活発で撮りにくかった。
続きを読むやっと全身撮れました。これは今春生まれの若鳥です。 このカルガモの若鳥は羽毛の先端がまだはえ揃っていません。 ショウジョウトンボ &ナツアカネ
続きを読む温暖化のせいか暖かな日が続き、これと言った野鳥は目に付かない。それでも山が寒くなったのか、ムシクイの類が入り始めている。 メボソムシクイ メボソムシクイの飛び出し 池にはオナガガモの♀が増えてきた カワセミ 周囲を警戒 餌をたくさん食べてひと休み 飛び出し ヒヨドリ 池の日だまりにはイトトンボ 背面は緋鯉の赤色のぼかしです ジャノメ蝶 メジロ
続きを読む池によく現れるセンダイムシクイかと思っていましたが、翌日何方かに教えていただいてよく観察するとメボソムシクイだと判明しました。有難うございます。この小鳥は過日富士山の奥庭で撮影したものと同じで、そういえば5.6日前富士山に初冠雪が観られたとラジオで聞きました。小鳥達も高山から平野部に降りはじめたのでしょう。 メボソムシクイ(眉斑が長く、白っぽい2本の翼帯がある) 頭央線がないのでやはりメボソムシクイ 枝から枝へ動きが早く撮影しにくかった 地表近くへも降り、探餌だ いつものカワ […]
続きを読むはっきりしない夏空の中、午前4時startで富士山の奥庭の小鳥達に逢いに行って来ました。ここは富士山五合目の海抜2500mの高度。気温20度。季節はさながら春の真っ盛り。冬場は富士山の麓にいる野鳥も夏になると高度を上げて、シラビソやコメツガやカラマツの茂る山頂近くで子育てまでします。 雲海の向こうには八ヶ岳の山並 五合目から富士山頂を眺める猛烈な雲がわいてきたので奥庭山荘に急いだ ウソの♂がカラマツの梢できれいな声で囀っている 展望台近くのカラマツの梢からウソの […]
続きを読む今日は朝から五月晴れで、目覚めが早かったので、 久しぶりに和田掘に出かけた。 wada さんが「サンコウチョウが入っているよ」と 教えてくれたので、その気になって短めの600mmで 頑張ってみることにした。 新緑が鮮やかな島の中を見え隠れして動きが早く、 なかなか撮れないでいましたが、とうとうGET! 恥ずかしながら今回が4年間で和田掘では初Shoot !? 大いに興奮いたしました。
続きを読む過去に撮ったセンダイムシクイ、エゾムシクイ、キマユムシクイ、カラフトムシクイ、メボソムシクイ、オオムシクイを比較してみます。詳しくご覧になりたい方ははそれぞれのURLでお確かめ下さい。確かめ方は左側帯のSEARCH検索欄に鳥名のカナ文字を入れて、そのSITEを訪問して下さい。 大きな特徴は・・・①エゾムシクイは下嘴の色が先端以外は肉褐色で、センダイムシクイは橙黄色。②頭央線がエゾ、メボソはなし、センダイはあり。(汚白色で見分け […]
続きを読む従来のコメボソムシクイをオオムシクイと呼称しようとする学説があるようです。メボソムシクイと区別がつけにくいので、必然の流れかもしれない。 現在のところコメボソムシクイとオオムシクイを区別すべきだとする説が定説となっている。事ほどさようにムシクイの類いは外観からは見分けにくいことは確かである。形態学的に外観だけ見ても区別がつけにくく、つい最近判った事だがDNAと鳴き声の声紋分析をしてみなければ判別がつかないということのようである。 もう少し先の時代になって、 […]
続きを読む今秋はツグミとマヒワの圧倒的な数が島中至る所に見かけられました。 同行したBIRDER5人でその日ごとに鳥合わせをした結果、 4日間で63種を数えました。 珍しいものではシラガホオジロ、キマユムシクイで、ムシクイの種類が多いのが秋の 特徴ですが、よくお目にかかったのはメボソムシクイ とオオムシクイです。その他の ムシクイが 入っているのでしょうが、なかなか見つけられませんでした。 […]
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