何年ぶりだろう? 確か舳倉島で2016年に撮って以来かもしれません。 キバラガラをmy fieldで撮った昨年12月から3月にかけて 飛来していた「リュウキュウサンショウクイ」ではなく、 胸部の真っ白なまさにサンショウクイの雄です。 高木の梢の方でチラチラ動くので、初めはエナガかハクセキレイかなと 思いながら、拡大してよく見るとサンショウクイの雄でした。 我々のfieldではあまり見かけないものです。 他にサンコウチョウを撮られた方が2人いて、 いよいよ楽しい夏鳥の飛来が本格 […]
続きを読むキバラガラは1日に2、3回の出現のことが多く 混群で現れることが多いので、樹間で見つけるのが 少し集中力が求められます。 しかし、このところ関東の都市公園にはリュウキュウサンショウクイが キバラガラと同じエリアを飛び交っています。当公園でも例外ではなく 3、4羽飛び交っています。 CMがこの「琉球山椒食い」を見上げて撮り始めると、本命のキバラガラの出現かと錯覚し、 急いでこの撮影集団に合流してしまい、落胆することもしばしばです。 その上、樹上に向かって腹打ちでシャッターを切る […]
続きを読む5年ぶりにリュウキュウサンショウクイを和田堀を 中心にしたエリアで撮れました。どうやら2羽いるらしい。 関東の各都市公園でも最近はよく見かけられているようです。
続きを読むリュウキュウサンショウクイは屋久島や南西諸島ではサンショウクイと同様の留鳥、と1昔前の古書にはありますが、地球温暖化の影響下では昨年あたりから関東にも冬季に入っているという情報が散見されます。西日本では毎年夏鳥として分布が報じられています。舳倉島や鳥取県や石川県では毎年のように見ることができます。大都市近郊にも数羽の群れで冬季に見られるということはもはや本州の留鳥かとも思われるほど分布が広がっているのが気がかりです。 樹間の枝でひと休み サンショウクイとは違う胸部の黒さや額の […]
続きを読む今年はオスにしか遭遇できなかったようです おでこの白いサンショウクイ雄 サクランボの実が見えます。 空は曇りでした。
続きを読むオオルリを狙って撮っているところに、いきなりきれいなサンショウクイが登場してくれました。 いつもは集団でいるこの種はたった1羽で驚きました。 島中に分散して採餌しているのかも知れません。
続きを読む大きさではキセキレイと同じような20cmの尾の長いサンショウクイ。 色が地味な無彩色なので、見つけにくいが、鳴き声が「ヒリヒリヒリン」 「ヒリリリ」とよく聞こえるのでこの名がついた。 明るい広葉樹林の樹上を移動しながら、ムシ等を食べます。夏鳥として 大陸の中国から本州や九州に渡来します。 ヒリリヒリリとよく鳴く (♀) ムシを探しています 背中はこん […]
続きを読む午前7時半ごろ1回目、9時ごろに2回目の出現! 早朝に来られていた方はこれをものにしたそうです。 よかった!よかった! 私がfieldに入ったのは10時ごろ。 赤松の枝葉の上にちらっと見え隠れしましたが 撮影かないませんでした。 それ以来 午後も姿は見せませんでした。 このところ3、4日リュウキュウキュウサンショウクイが 姿を見せませんでしたが、 今日は何人かの方が鳴き声を聞いたり、姿を見たそうです。 午後から気温も上がり、過ごしやすくなると小鳥達も 夕方までヤマガラやシジュ […]
続きを読む昨日より1℃低い最高気温が7℃と寒い1日でした。 午前中は所用でfieldには行けませんでしたが、 午後から行って、皆さんにお聞きしたところ、 AM10:15頃、1度、檜葉の樹木の中に見え、 何人かのCM方が撮られていました。 多摩からお見えのグループの方は1回目で撮影できたと大喜びしていました。 私はというとシジュウガラや、リュウキュウサンショウクイなどは撮れましたが、 お目にもかかれませんでした。 明日は少し、暖かくなるようです。 土曜日でもあり、CMの皆さんも多くなるも […]
続きを読むキバラガラは午前8:30頃にコンクリフェンスの下に1度、 10:30頃にヒバの樹上に1度現れたとのこと。 無事に健在で何よりでした! 私めは、野暮用でfieldに着いたのはAM11:00でした。 到着以来、撮れたのはリュウキュウサンショウクイや シメ、エナガ、シロハラなどだけでした。 キバラガラを伴った大きな混群は見られませんでした。 見つけられませんでした、というのが正しいのかもしれません。 また明日に希望は続きます。
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