キバラガラは1日に2、3回の出現のことが多く
混群で現れることが多いので、樹間で見つけるのが
少し集中力が求められます。
しかし、このところ関東の都市公園にはリュウキュウサンショウクイが
キバラガラと同じエリアを飛び交っています。当公園でも例外ではなく
3、4羽飛び交っています。
CMがこの「琉球山椒食い」を見上げて撮り始めると、本命のキバラガラの出現かと錯覚し、
急いでこの撮影集団に合流してしまい、落胆することもしばしばです。
その上、樹上に向かって腹打ちでシャッターを切るとメジロを撮っていることもあります。
目標まで距離があり、樹木の間ではメジロの下腹部の黄色が似ているためです。
私も例外ではなく数回失敗しました!