カラスの個体数の増加や気候の極端な寒暖差の影響によって、キビタキやオオルリの姿が非常に見えにくくなっています。それでも早朝にはその爽やかな鳴き声は森中に響き渡っています。
続きを読むキビタキの渡りの数が少ないかもしくは通過が早いようです。今日は第3陣ともいうべき 若雄の元気の良い個体が朝から午前中さえずりっぱなしで森中に爽やかに響き渡っていました。オオタカのいる森に可愛いキビタキの混在です。オオタカはキビタキを襲いません。この森にはエナガが営巣していることもあります。 背や後頭部がまだ灰色の比較的若い個体でした。
続きを読む昨年の秋10月中旬以来のキビタキが南西諸島から北上の飛来途中に都市公園にも立ち寄り始めました。コナラや水木などの落葉樹の木にくることが多いようです。 今春の初撮りです。 朝早くから暑い1日を予測するようによく囀る雄だけでした。fieldの他のpointでも撮影できたとの情報が入りました。 この時期、満開になったオオムラサキツツジ
続きを読む昨日に比べ気温は26度と夏日。 夜は寒くても野鳥は気温に対しても 相当順応性があるやに見えます。 今日はfieldのあちこちでキビタキの雌雄の目撃情報が あり、まだ滞留中であります。 コサメビタキとサメビタキの違いがわかる過去の私の採集した ページを紹介しておきます。 クリック! サメビタキ、コサメビタキ、エゾビタキの比較 —15.9.30—
続きを読むキビタキはまだ滞在中。オスの出は少ないですが例年のようにメスの数が多いようです。 キビオス。 キビメス。 キビメス。 残り少ないミズキの実を食事していました。 目の前に止まったツクツクボウシです。 最近カルガモが陸の上に 上がることが多く、散歩する人たちも優しく見守っています。
続きを読む雄もメスもfieldに慣れ始め、 約3、40分毎に現れ、我々を楽しませています。 木陰で見回し 木陰でひと息のメス 後ろ姿 木陰でひと休み。 ヒルに取り憑かれ参りました!! オスメス同時に(奥のメスはピンボケご容赦を!) 背中の黄色が鮮やか
続きを読む南に大移動する秋の渡りの小鳥たちでour fieldは目下とても賑わっています。キビタキ(Narcissus Flycatcher)のオス メスも活発に樹間を飛び交い、スリルを味わいながら撮っています。
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