暑くもなく寒くもなく過ごしやすい秋の半ば。家の周囲の紅葉は未だだが、梢のあたりは少しずつ赤味や黄色味を帯び始めました。ラジオ体操を終えて、体調がよかったので、カメラを荷台に積み、池の方へ川にそって飛ばしました。 朝のカルガモのラジオ体操? オナガガモの羽ばたき日光浴 池の鏡面描写 噴水の見える朝 梢の方では秋を告げる色合い 池の鏡面描写をインク画風に ツミ♀がカラスを避けて低木に留まりました こちら向きのツミの♀をレリーフ風に仕上げて見ました こ […]
続きを読むいつも散歩している川に沿って上流に進むと、カワセミの若鳥が眼に入りました。小魚を狙っているようでしたが、なかなか見つからず、川面を見つめ続けていました。昔だったら、直ぐにでも見つけられたことだと思う。護岸をつくりU字型鉄骨を川に打ち込んでいるため岸辺に草木がなくなったので、鳥や魚が非常に住みにくくなっていることは、確かなようだ。最近生物多様性云々とマスコミでは賑わっている。ある生物学者の研究の推計では地球上で1年間に4万種類の生物が絶滅しつつあるとのこと。人間の経済生活の豊か […]
続きを読む少し上流まで足を伸ばしたら水鳥たちが元気に羽ばたいたりしていました。オナガガモ♂ペアーペアー②オナガの羽ばたき①羽ばたき②コガモコガモのペアー羽ばたき①羽ばたき②羽ばたき③金黒羽白(♀)コサギの探餌①探餌②キセキレイ都会風なメジロ
続きを読む羽ばたく雄 暖冬の今年、暖かい時間帯には雌雄を問わず競うようにして水しぶきを上げていました 羽ばたく雌 暖かな日の光を満身に受け 長閑な一瞬 (雄) 朝日を浴び、悠然とする雄 善福寺川には毎年11月の初旬から中旬にかけて飛来し、3月の暖かくなる初旬ごろにはいなくなる渡り鳥。この子達がやってくると本格的な冬の到来となり3月までは留鳥のカルガモたちと仲良く川藻を主食にして生活を始める。人が投げるパンくずなどにも喜んで集まってくる。この子達が川や池から居なくなると、チョッピリ寂しく […]
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