コガモやマガモやハシビロガモなど冬期、寒帯や亜寒帯地域から極寒を避けて温帯や亜熱帯地域に飛来する、オナガガモが今年もやってきました。池の中をよく見ると、いつもいるカルガモと違う、少し旅の疲れか、薄汚れた若いオナガガモの雄が比較的元気良く浮かんでいました。これからカルガモ達と仲良くなって、3月~4月の初旬頃迄川や池で綺麗になって私達を楽しませてくれます。 今年はこの地に飛来するのが例年より少し早いような気がしますが、寒くなるのが早まるのかも知れません。地球全体の気候と […]
続きを読む今日は雨上がりの西高東低型の快晴。朝一番に島で一番高いクヌギの梢にアオサギが抜けるような青空の中に2羽留って日干しをしていました。 アオサギ アオサギ コガモは今秋この池に初登場 南の丘の上には何もいませんでした。 カルガモとマガモの交配種 マガモとカルガモの交配種 カワセミの飛翔 餌を狙って 突進! 羽繕い カラスやツミを警戒 警戒! どっこいしょ! 平常時の待機(座り込みーこうなると暫く留り続けます) 珍し […]
続きを読む以前、雌のオオアカゲラを高野山の自宅の裏の山で撮りましたが、今回はやっと雄を撮る事ができました。鴬谷の天竺山の麓の落葉樹の「西洋シャクナゲ園」の境内で撮りました。丁度花が満開でしたので、これを添えておきます。 オオアカゲラ雄 西洋シャクナゲ園入り口 色とりどりの西洋シャクナゲ 鼎談(マガモ雄) 森の上の入道雲
続きを読む広い桜草公園の桜並木前広場の原っぱにキレイな♂のジョウビタキが落ちた木の実を啄んだり、樹上へ飛び上がったり、きびきびと楽しそうに飛び回っていました。 こんなに赤いのは夕日のせいです。 近くの川にはマガモが10羽ぐらいpairでいました。
続きを読むK公園を後にして,少し欲求不満のままH公園を目指した。そこはマガモや水鳥ががいつもたくさんいる山の湖のほとり。空気はひんやりして奥山の雰囲気のある、場所です。 ここで思いがけずルリビタキの成鳥♂にめぐり逢えました。この青い幸せを呼ぶ小鳥は辺り一面深い森に覆われた谷間の50坪程の田圃の後のような湿地に飛来しました。 私達は 今日の最後にこの青い鳥に出逢った事に大変満足し、この上なく上機嫌で 帰路に […]
続きを読む都市部では判りにくい季節の移り変わりが山間部では比較的判りやすく推移している。いつもいるお馴染みの小鳥達を通して木の実の数が減って来たり、春のような耳に心地よい鳴き声が無いのが寂しい。 エナガの若鳥の飛び出し 氷の張り始めた川岸の仲睦まじいマガモペア—。 コガラも残り少ないハンノキの実を啄んでいました。 探餌中のゴジュウガラ ズミの木の実に来た若いエナガ
続きを読む寒くなってくるとカワセミがとても綺麗になってきました。 羽伸ばし くわえ直し エビを捕獲 get 空振り 池畔のハゼ マガモがペア—で羽繕い
続きを読む漸く少しづつ木の実や葉っぱの色が変わり始め秋の気配が増しました。 いつも真っ先に色を付け始めるハゼの葉です ピラカンサ イイギリの実はヒヨドリ達を待ちます。 ハクセキレイ クロガネモチ 齎美山のコナラの林も少し黄色になり始めました。 マガモのペア— も北の国からやってきました。 川沿いの桜の葉が色づき始めました。
続きを読む故郷の海抜1000メートルほどの薄暗い山の中で撮影して以来の 相思鳥。 冬にはこんな都会の森の中でも条件が合えば 暮らしてゆけるのですね。 もっとも、この鳥はこんもりした薄暗いところがお好みのようですが‥‥‥。 大都会の真ん中でも昼間でも薄暗い深い森があるということは素晴らしいことです。 鳥にとっても、人間にとっても。 第一空気がおいしくて、深呼吸を何回もしてしまうのです。(大宮神社の森にて) 相思鳥 桜の残り葉 善福寺川沿いの紅葉 すっかり色づいた銀杏 ツグミも樹上で鳴いて […]
続きを読むこの秋口は行事がたくさんあって、なかなか馴染みのfieldには行けなかった。近年珍しくキクイタダキも10数羽松ノ木の梢に見え隠れして、それだけでもワクワクする。あの可愛い動きの速い菊ちゃんを撮えるのは並大抵ではない。これはもうスポーツそのものです。願わくは長期にわたって滞在を希望したい。 松ノ木の穴に内こっそり木の実を格納するヤマガラ。 木の葉も色ずき、秋口の風情を醸すシジュウカラ これは自宅の庭に生えたアカメガシワに来たコゲラ […]
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