今年は殊の外 猛暑が続きます。人間は少々参っていますが、 公園の生き物たちは喜んでいるようです。 パソコンがトラブッたためと猛暑のため、ブログが足踏み状態でした。 初心に還ったつもりで、また続けたいと思います。 どうかご笑覧を・・・ アカボシゴマダラとサトキマダラ 朝日に透けるアカホシゴマダラ ルリタテハ(裏と表) ベニシジミ裏面 シロツメ草のベニシジミ 早朝の朝露の中で羽を広げるベニシジミ ベニシジミ表面 ウラギンシジミ 羽を閉じられると葉っぱと見分けがつきにくい コムラサ […]
続きを読むざくろに来たメジロ ざくろを啄ばむメジロ 陽だまりで飛び交うツマグロヒョウモンの雌雄 薮の傍の草の実を探し回るアオジ アオジの後ろ姿 紫シジミの日向ぼっこ 避寒行動の紫シジミ 秋も深まりススキの穂が光る 柿食うカラス 黄ばみ始めたユリノキ 花壇の残り少ない花に来たツマクロヒョウモンの♂ この時期(07.11.15)ベニシジミの赤は鮮やか ベニシジミの裏面 キバナコスモスのヤマトシジミ 川面にも黄セキレイが来た
続きを読むウラナミシジミ♀ 桜の普賢象の木の根本辺りのヤブガラシの葉の上におそらくウラナミシジミの♀であろう蝶が止まっていた。雨上がりの低温でもあったので、まるで標本を持ってきて葉の上に置いたように翅を広げている。体温を上げようとする止まり方である。淡い藍色が胴体部から八方に広がりながら薄くなっていく様は息を呑むほどの美しさである。大きさは傍にたまたま止まっていたヤマトシジミと比べると優に4,5倍はある。このシジミチョウは頻繁に見られるヤマトシジミや紅シジミ […]
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