ミドリシジミを撮った森で珍しい蝶(私にとって)2種を掲載します。トラフシジミは裏翅のみで、開いてくれませんでした。表を見せないまま飛んで行ってしまいました。表翅はこれ又薄青いグラデーションの色合いで早く撮りたいものです。 トラフシジミ(名前はこの裏翅に由来します) アサマイチモンジが地面に降りて鉄分を吸収 葉っぱの上のアサマイチモンジ 全開 翅の折れたツバメシジミ 表翅の色爽やかなツバメシジミ。尻尾も片方消失しています。
続きを読むコチドリのいた同じ河川敷に燕が3,4羽代わる代わる飛んで来ては粘土質の泥を口一杯に銜えて運んでいました。どこかで巣作りが始まっているのでしょう。 泥運びに降り立った2羽の燕 上から見ると頭頂~上尾筒にかけた上面と翼が紺色光沢の黒色で光線の加減によるその青さに驚きます ぬかるんだ泥に足を取られる事もしばしばです。 泥を口いっぱい銜えます。
続きを読む高野山の熊野古道の一つ、小辺路の出発地点の金剛三昧院の正門から急坂を1.2kmほど登った轆轤峠から更に女人道方面に0.7km登った大きなアンテナのある頂上から、遥か東南アジアからやってきたコシアカツバメを近距離で撮影することができました。この鳥の特徴は飛翔時によく目立つ腰の橙色と眼の後方から側頸の赤橙褐色です。 淡いバフ色の喉からの下面には黒褐色の細い縦班が見える 腰の橙色は飛翔時ならではのものだ 眼下には高野山の春色に囲まれた中心伽藍の根本大塔が拝観できました。周囲の寺院の […]
続きを読むウラギンシジミ♀ 真夏にウラギンシジミの♂を撮りましたが、♀は初めてです。飛翔速度が速く、なかなか見つけにくい蝶で、高木のマテバシイの中間辺りで見つけ、やっと撮影の貴重種です。木の枝の高位置で銀色の裏羽を光らせながら、猛スピードで飛び交う姿が見られます。 開翅の一瞬 ムラサキツバメシジミ 開翅すれば紫の柄がとても美しい裏面。尾状突起が特徴的です。なかなか翅を広げてくれませんでした。 地面のミネラルを吸っていました ヒカゲチョウ ジャノ […]
続きを読む昨年の舳倉島遠征の思い出の珍鳥達に登場していただきました。 今年も頑張って逞しい可愛い珍鳥たちを撮りに行ってきます。 楽しみにしていてください。 キタツメナガセキレイ ホシムクドリ コムクドリのペアー マミジロキビタキ♀ マミジロキビタキ♂ カラスバト オジロビタキ雄 オジロビタキ背中 モウコアカモズ キマユムシクイ サメビタキ ツバメチドリ オオヨシキリ カッコー 飛び出し コマミジロタヒバリ ホトトギス チゴモズ♀ カラ […]
続きを読む近所の公園ではシジミたちも夏型が出ています。足元をヒラヒラ飛ぶ蝶は青だったり、赤だったり目を凝らして見るととても綺麗です。 ベニシジミ(夏型) ヤマトシジミ ヤマトシジミ雌 ヤマトシジミ雌 ベニシジミ夏型 ツバメシジミ ツバメシジミ 甘くて強い芳香を放つクチナシ
続きを読む目がさめると昨日よりは空が明るく、秋雨前線停滞の中、チャンスとばかりに朝食後急いでいつものfieldに駆けつけた。池の周りには相変わらずツミが出没しているという。これでは小鳥が出てくれないのであきらめムード。チョウに絞ることにした。ムラサキツバメやムラサキシジミも出ているにはいますが、日照の光度が弱いのかなかなか羽を広げてくれません。池の周りにはヤブガラシがあり、この花蜜を吸いに必ずアオスジアゲハが飛来するのでこれを狙いました。この時期、楠の周辺で生まれたての形のきれいな個体 […]
続きを読む山桜にオオルリ♀ 巣づくりを始めたツバメ ツバメ イソヒヨドリ♂ イソヒヨドリ♀ イソヒヨドリ♀ 山桜にメジロ 若葉にホウジロ 山桜にメジロ 水仙 楊柳山遠景 レンゲツツジ 山桜 記念植樹の丘の桜① 記念植樹の丘の桜② 真木にホウジロ 鴬谷の桜 カケス
続きを読むモミジが丘には地元の小鳥達が毎日のように訪れます。コゲラ、シジュウガラ、エナガ等です。混在でやってくる事が多く、チイチイとかチュリチュリ とか冬ばれの日は楽しそうにさえずっています。 目の前の小昆虫が飛んでいるのが写り込みました。 モミジの木の下で ケヤキの木の冬枯れ遠景 モミジの前のベンチでランチを食べていたら、ムラサキツバメが目の前のモミジに日向ぼこに来ました
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