TAKANO YAMAHIKO

高野山彦

- gallery野鳥花蝶写真館 -

ムラサキツバメ(蝶)(Powdered oakblue)      —15.8.29—

ムラサキツバメ(蝶)(Powdered oakblue)      —15.8.29—

近年、温暖化とマテバシイの街路樹や都市公園等の植樹により、 本種の北上が関東や東北でも多く見られます。 ムラサキツバメが和田堀近辺でも観察され、 この秋口にも3~4回目の発生を観ています。    。

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輪島川河口のイワツバメ他     —’14.7.8—

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  • カテゴリー: 珍鳥
輪島川河口のイワツバメ他     —’14.7.8—

5月の初旬舳倉島からの帰途、夕方と早朝、輪島川河口の中州でミサゴの狩りを待っていましたが、なかなか狩り現場のシーンが観られず、時たま川面の水を汲み取りながら飛び交うイワツバメを撮りました。    イワツバメ    上空を飛ぶイワツバメ ミサゴ  アオサギ 

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コシアカツバメ&ツバメ       —2014.5.8—

コシアカツバメ&ツバメ       —2014.5.8—

龍神池の水面を猛スピードでコシアカツバメと並ツバメが飛び交っていました。        ツバメ5態

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高速ツバメ    —13.6.8—  

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  • カテゴリー: 野鳥
高速ツバメ    —13.6.8—  

池の上空に飛翔するツバメは毎日のように現れる。それを手持ちのカメラで撮らえるのは非常に難しいがスリル満点。池の周囲の樹上ではムクドリが口移しで懸命に子育てをしているのがとても微笑ましい光景です。  

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シロハラ、コゲラ、ツバメ――おなじみの小鳥たちも寒さに震えて・・・    —13.4.19—

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  • カテゴリー: 野鳥他
シロハラ、コゲラ、ツバメ――おなじみの小鳥たちも寒さに震えて・・・     —13.4.19—

昨日の気温は最高24℃、穏やかに晴れてオオルリも飛来した昨日に比べ、今日は14℃と10℃も低い西高東低型の冬型の寒さ。正に寒の戻り。 早朝が最も暖かく、午後になると急激に寒くなり、和田堀に見えていたBIEDER方もオオルリの再出現に期待したものの、風と寒さで全く姿を見せなかった。私ももっと、キレイに撮りたいと思って11時頃 寒さを覚悟で和田堀近辺の各ポイントを見て回りましたが姿を見ずじまい。諦めきれず帰路、丘の上の鳴き声が気になり、遠回りしておなじみの冬の小鳥たちを撮って帰り […]

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ツバメ-燕-(Barn Swallow)ーー再び  —13.4.13—

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ツバメ-燕-(Barn Swallow)ーー再び  —13.4.13—

ツバメの巣材運びのsheenを再び。よく晴れた日は石に映った影もキレイ。その素早い動きと飛翔にすっかり魅了されました。             

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ツバメ-燕-(Barn Swallow)ーー巣作りのための巣材集めと飛翔-2  —13.4.13—

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  • カテゴリー: 野鳥
ツバメ-燕-(Barn Swallow)ーー巣作りのための巣材集めと飛翔-2  —13.4.13—

善福寺川の下流地域ではツバメが川床の泥や小さな木片を頻繁に運んで巣作りに励んでいます。          牡丹桜  ハナミズキ  御衣黄 (桜)

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ツバメ-燕-(Barn Swallow)の巣作りのための巣材集め  —13.4.5—

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ツバメ-燕-(Barn Swallow)の巣作りのための巣材集め  —13.4.5—

今年も遠く東南アジアからやってきました。ツバメの巣作りがはじまり、泥や木切れを懸命に集めては巣作りの場所に運んでいます。           

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トラフシジミ、アサマイチモンジ、ツバメシジミ–荒川河川敷 —12.6.27—

トラフシジミ、アサマイチモンジ、ツバメシジミ–荒川河川敷 —12.6.27—

ミドリシジミを撮った森で珍しい蝶(私にとって)2種を掲載します。トラフシジミは裏翅のみで、開いてくれませんでした。表を見せないまま飛んで行ってしまいました。表翅はこれ又薄青いグラデーションの色合いで早く撮りたいものです。   トラフシジミ(名前はこの裏翅に由来します) アサマイチモンジが地面に降りて鉄分を吸収 葉っぱの上のアサマイチモンジ 全開  翅の折れたツバメシジミ 表翅の色爽やかなツバメシジミ。尻尾も片方消失しています。 

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ツバメ-燕-Barn Swallowの巣作りのための泥集め  —12.6.5—

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  • カテゴリー: 野鳥他
ツバメ-燕-Barn Swallowの巣作りのための泥集め  —12.6.5—

コチドリのいた同じ河川敷に燕が3,4羽代わる代わる飛んで来ては粘土質の泥を口一杯に銜えて運んでいました。どこかで巣作りが始まっているのでしょう。 泥運びに降り立った2羽の燕  上から見ると頭頂~上尾筒にかけた上面と翼が紺色光沢の黒色で光線の加減によるその青さに驚きます ぬかるんだ泥に足を取られる事もしばしばです。 泥を口いっぱい銜えます。 

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