夕刻の大鷹。 お母さんです。 子育て中で、カラスが周囲に来ると、 神経を尖らせて追っかけます。 あまり深追いすると、お父さんのいない 留守宅が危ないのです。
続きを読む昨日までは6羽の「エナガ団子」が見られたのが最大でしたが、 午前中10時ごろに行ってしばらく待っていると、 梅林の葉が茂って見えにくい中に合計11羽の団子が形成されていました。 父母とそのヘルパーの3羽が入れ替わり、立ち替わり 幼鳥たちに餌を運んでいます。 この辺りは青虫がたくさんいる、昨年も利用された梅林 の中なので安定しているようです。
続きを読む今日、11時頃キバラガラのfieldに到着。 昨日の出現(or目撃)状況を皆さんにお聞きしたところ、 12時30分頃、4、5人の方が目撃していることが判明しました。 今日も地元のTさんが12:15頃に檜葉の樹上で目撃しました。 まだ、逗留してくれていて、ホッとしました。 その後、私は16:15までいましたが、目撃できずに、 お目にかかったのはシジュウガラとエナガとウグイスだけでした。 カラスが東屋近辺の松の木で長く大きな声で鳴きあっていました。 今日は気温も寒くなく、春の兆し […]
続きを読む今日のキバラガラの朝1番のお出まし時刻は8:28ごろ。 このように撮し手から見ると冬枯れの細い灌木の錯綜したpointに表れるものだからホントに難儀が極まります。しかし、小鳥さんから見ると猛禽やカラスや中型の鳥に襲われない危険を避けるため最新の注意を払って、このような場所を選んで移動しているに違いありません。周囲にCMが大勢いると尚更に何が起こるかわからない警戒心でこのような場所を選んでいるに違いありません。この後あっという間に高木の赤松やヒバや身を隠しやすいスダジイなどの葉 […]
続きを読むオオタカの占有areaにはカラスが時々十数羽やってきて、 止まり木のヒマラヤスギで休んでいる大鷹に嫌がらせをします。 これを嫌う大鷹は逃げ出したり、また戻ってきたりとかなりの神経を すり減らします。先日もオオタカのpairがカラスを1羽殺してしまいました。 こんなことが繰り返されるので、カラスも必死で牽制したりします。 10羽ほどに囲まれたメスの大鷹がひとまず、 その止まり木から逃げ出すシーンです。
続きを読む2022年8月10日、今日 今春生まれの3羽のオオタカの幼鳥3羽は無事に生誕地を離れ新天地に無事に旅立ちました。 今後は立派な若鳥として、それぞれのテリトリーを持ってたくましく生きてゆくことでしょう。 たまには当地においでください!君たちの父母もきっと歓迎してくれるかもしれません! 約半年、私たち愛鳥家を楽しませてくれて本当にありがとう!さようなら〜〜
続きを読むツミ営巣開始!! 4/20にツミがカラスが先に作った巣を横取りしようとして 盛んに battleを繰り返していましたが、 うまく折り合いがつかず、「それなら、私たちも originalの巣を作ります」と言わんばかりに せっせと対岸の百合の樹の人から見えない上部の枝葉の中に 新しい巣を作り始めました。 ここに新たに営巣を始める様子です。 久しぶりに川の中流でツミの活動が目の当たりに見えるので たくさんの人が楽しく観察しています。 オオタカとそんなに離れていないpointで雛が生 […]
続きを読むツミが烏の巣を居抜きで借りて 営巣準備を始めました。 当然カラスの怒りを買って battleを繰り返していますから うまく営巣を続けられるか疑わしいですね。
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