TAKANO YAMAHIKO

高野山彦

- gallery野鳥花蝶写真館 -

アオスジアゲハ (Graphium sarpedon) —2015.5.2—

アオスジアゲハ (Graphium sarpedon)             —2015.5.2—

快晴の5月晴れの下、ハルジオンに来ていたアオスジアゲハに遊んでもらいました。    

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クロアゲハと曼珠沙華    

クロアゲハと曼珠沙華    

彼岸の中日、曼珠沙華が満開となり、そこにクロアゲハが舞い降りてきました。  

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アオスジアゲハ     —’13.8.29—

アオスジアゲハ     —’13.8.29—

何年かぶりでアオスジアゲハを撮りました。この蝶は動きが非常に早く、楠の若葉が食草で、平均して高所を飛ぶ傾向があるので、なかなか撮りにくいのですが、薮ガラシの花に吸蜜に来るのでそこで待っていればよいのですが、それでも静止はしてくれませんので、早いシャッッターが 要求されます。  

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キアゲハの舞い    —13.8.6—

キアゲハの舞い    —13.8.6—

 近所の公園には柑橘類の木が殆どなく、下草も頻繁に刈られてしまうため蝶の姿が少ないのが悲しい。それでも時々は大型の蝶が舞っている姿に出逢うといつまでも視界から消えるまで追っかけたりします。こんな時は他のものは目に入らなくなり、まるで夢の世界にでも入り込んでしまったような錯覚に陥ります。   

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アゲハチョウ  2態     —13.7.21—

アゲハチョウ  2態     —13.7.21—

近所の公園に朝8時ごろ行くと、アベリアの小さな花に新しい夏型のアゲハチョウが来ていました。  flameはサワグルミの葉をデフォルメしました。  

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アカホシゴマダラ&クロアゲハ–真夏の公園の蝶ほか    —13.7.15—

アカホシゴマダラ&クロアゲハ–真夏の公園の蝶ほか    —13.7.15—

梅雨明け後の連日の猛暑日(35℃以上)も9日目になって、一息の30℃になった。今月はボランティアの更生運動の強調月間で自然を満喫できる時間が極端に少ないのが実に残念!久しぶりの公園には夏型の揚羽蝶が目立って飛ぶようになっていました。 アオサギの幼鳥が1日中暑さを避けて噴水の落ちる場所で避暑です。 ショウジョウトンボもこの時期ならではのものです。  アカホシゴマダラ クロアゲハ この時期ならではのショウジョウトンボ 春先からいるアオサギの若鳥が1日中噴水の下で避暑!? […]

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ナガサキアゲハの結婚   —12.9.4—

ナガサキアゲハの結婚   —12.9.4—

夏も残暑を繰り返しながら、生命の継承が厳かに営まわれていました。    

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真夏の和田堀の森に来たアゲハチョウたち

真夏の和田堀の森に来たアゲハチョウたち

真夏の和田堀の森に来たアゲハチョウたち

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クロアゲハPapilio protenor demetrius Cramerほか  —12.7.26—

ラジオ体操のあと、薄暗い茂みに羽を広げた孵りたてのクロアゲハを見つけました。 急いでカメラを取りに帰り、戻って来たら姿が見えなくなっていた。 諦めきれず、甘い香りを周囲に放っているアベリアの花に近づくと 吸蜜していました。 

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ジャコウアゲハ Atrophaneura alcinous —12.7.20—

ジャコウアゲハ Atrophaneura alcinous —12.7.20—

今年最高気温の35度になった20日の森の中は約4、5度は低く凌ぎやすい。花ハスを撮った帰り道、町中に出るのもまだ暑いので演習林を回遊して帰る事にしました。池のFIELDでは撮れない貴重な蝶に出会いました。   ジャコウアゲハ♀  後翅が伸びている   アカホシゴマダラの求愛  乱舞 

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