クロツラヘラサギは関東の沼や内海に去年も一昨年もやってきています。ヘラサギは近年では全国に1~数羽の渡来があるのみ。 今年は埼玉県にDDのつまり、この野鳥の近年の情報が殆どなく、この地には43年ぶりにヘラサギが11/16(月)に登場した事になります。昨日はクロツラヘラサギを東京湾の内海で撮りましたが、今日は埼玉の内陸部に出かけてきました。土曜日でもあり、大勢(約100人超)のbirderが この鳥に逢いに来ていました。朝から午後3時頃まで沼の小さな中州でアオサギや […]
続きを読むカワちゃんにいつも遊んでいただいていて、とても恐縮しています。どうしてそんなに奇麗なのですか?いつまでも長生きして下さい。 静止 身震い 飛び立ち 移動-2 捕獲-(パステル調に) 飛び出し ハシビロガモ♂(今年は長居しています)
続きを読むモノトーンのミコアイサは真冬、関東の比較的狭い人工的な池に舞い降り、長逗留をします。 時には動きが激しく、時には落ち着いた環境にあった風情で、その存在感を鮮やかに印象づけます。 他の水鳥とは一線を劃した距離を保つ事がままある。それは品の良い色合いのせいかも知れない。 岸辺にはあまり近づかないが遠くからでもその識別は容易だ。 この日は探餌のために一度に2~30秒くらいも潜水し、 風も強く、撮影のチャンスは少ない結果となりました。 […]
続きを読む石神井公園に珍しくオカヨシガモ」が一羽だけいました。地味な水鳥ですが、他にもたくさんの水鳥たちがあちこちにいました。 オカヨシガモ ハシビロガモ ハシビロガモ コガモ–日陰だから色があまりよくありません カルガモと一緒のコガモ マユミ(ニシキギ科)の実に来たメジロ 同じくメジロ バンの幼鳥 バンの幼鳥
続きを読む昨年、冬季にはオオハクチョウがそして今年は黒鳥のペアーが石神井公園の池に昨日6日から入った。気候が激変しているので、何が入り、何がいなくなるか判らない。北海道や山陰、北陸、東北地方は豪雪の情報が流れている。朝晩寒いが、日中は10度前後の関東地方ではある。黒鳥はオーストラリアの南半球の鳥だが、池に入った黒鳥はペアーでとても人懐っこくて、どこかで飼われていたのではとそれとなく伝わってくる。悠然と浮かぶ様は白鳥とは違うムードが漂ってくる。 ♂の孤独 なごみ 愛の語らい […]
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