久しぶりに朝から快晴。そろそろ渡りの小鳥たちが都市公園に飛来の知らせが届くようになりました。キビタキやオオルリにはまだ遭遇していませんが今日はセンダイムシクイが5,6羽コナラの木に飛来しました。
続きを読むセンダイムシクイが都市公園に渡りの途中で入るのは8月中〜下旬と言われるようにour fieldにもすでに入っていたようですが、気候の変化の激しい今年の秋口は野鳥にとっても渡りの判断がし難いようで、9月中旬の今頃になって次々通過しているようです。それはキビタキやオオルリやコサメビタキやエゾビタキなどと期を一にしていて、池の周りや数カ所のPointは賑やかになります。 地元のコゲラが視界に入ると遠来の渡りの小鳥たちも決まって現れるので先導役のコゲラが見えたら周りに要注意ですね。& […]
続きを読む最秋期に南の島々に渡ったセンダイムシクイが 暖かくなった日本の各地に戻ってきました。 今年はムシクイ類では初めてour fieldに渡ってきていて、 3、4日前から鳥友が鳴き声を聞いていたと言っていたので 気にはなってましたが、 今日、池のほとりでシジュウガラと共に水浴びをしているところに 初めて遭遇しました。 水浴び中 拡大 梅の木の枝にあがりました。 […]
続きを読む朝はどんよりの曇り空でしたが、昨日いたfieldに センダイムシクイがいないか再度行ってみました。 榎木が揺れているので足を止めてカメラを 構えて撮ったのが今朝の収穫物です。 シジュウガラと混在でした。 finderを覗き、赤い小さな実が成っているのを見て初めて榎木だと気がつきました。 拡大した写真です。
続きを読む秋晴れの今朝、先月27日に撮ったセンダイムシクイを撮影。次々に都市公園のルートの樹木の虫を採餌しながら西南の島々を目指しているようです。
続きを読む昨日までの3日間は8月に入って最も暑かったと言っていいほどの 猛烈な暑さでした。 一晩(12時間)経って、秋雨前線のような前線が日本列島を日本海側から 太平洋側に南下し、少しは気温も下降気味になった今朝、 善福寺川筋をカメラ持参で観察していると、シジュウガラ、メジロと混在で センダイムシクイらしき南西諸島への初秋の渡りの1羽を目撃。 川沿いの立木と下草の辺りを朝の探餌行動中のようです。 1度は見失いましたが、混在全体の 移動をじっと目視していると 対岸のアカメガシワの木に見え […]
続きを読むセンダイムシクイ『eastern crowned warbler (Phylloscopus coronatus)』は島中で一番多い種類でしょう。低木に、高木に、地上の至る所にいて、本土のスズメ以上の個体数です。キレイな可愛い小鳥でスズメより僅かに小さいサイズ(12.5cm)です。インド北東部からロシア南東部に至る迄の広い範囲に分布します。夏には中国北東部、日本、ロシア南東部、朝鮮半島で繁殖し、冬には東南アジアへ南下し、越冬します。 聞きなしはお馴染みの「焼酎一杯ぐいー」や […]
続きを読むセンダイムシクイもコサメビタキと同じテリトリーに 飛び交っていました。 birderのO君と中学生のS君、小学生のT君と4人で いつものFIELDから下流域の斎美山を目指し、春の 小鳥が来ていないか観に行ってきました。 そこにはN君やW君がもう来ていて、センダイムシクイが 樹木の梢の方にシジュウカラやコゲラとともに飛び交って いる事を教えてくれました。 センダイムシクイ
続きを読む気候もようやく安定して来て、今日は朝から快晴。やっと菜種梅雨を抜出したようだ。そうなると春の小鳥たちの渡りが始まります。早速朝1番から 『焼酎1杯グイー』『鶴千代君』と聞こえて来たセンダイムシクイです。
続きを読む