久方ぶりに海辺の野鳥を観察に行ってきました。3日前頃から朝夕めっきり寒くなり、シベリアや樺太、北海道から多くの野鳥が関東のあちこちに飛来しています。遠浅の潮入の池や淡水池でもキンクロハジロ、ホシハジロ、ヒドリガモなどが多く群れ、カイツブリ、オナガガモ、シマアジの幼鳥などもいました。 来年の4月から6月ごろまで暖かい日本の沼地や田畠や湿地に長逗留することになります。島国の英国などに比較すると日本は冬場の野鳥の種類が多いことを舳倉島でお会いした、イギリスの老夫婦が羨ましがっていま […]
続きを読む私にとっては初撮りのホオジロガモの雌です。もちろん雄を狙ってはいたのですが、どこかに遊びに飛んで行って、不在でした。群馬県との県境の荒川の中流あたりですが、地元の人は「まだ飛んできますよ!」なんて言ってくれましたが諦めて撤収ました。 カワウもいました。
続きを読む和田堀池から約1.2キロ上流の新しくできた洪水防止用プールの取水口前の川幅がやや広くなった浅瀬にコサギやダイサギ、アオサギ、カワウ、などの水鳥がよくやってきますが、ここにカワセミが3羽現れました。近所の方々も大喜びです。 コサギとカワセミ2羽
続きを読む今朝の天気図は西高東低の冬型の3月の初旬に逆戻りの寒さで、 午前中は避け、昼過ぎ、いつものfieldを散策しました。
続きを読む初夏のような気温が25度を越え夏日になり、今日1日で冬鳥のツグミやアカハラやシメやアトリ等が公園のどこにも見当たらなくなりました。夕方 池の噴水のそばにいつもは地元の川にいるコサギが来ていました。 月の見える方角には電線にカワウが止まっていました。 躑躅が綺麗に咲いていました。 風の吹き渡る川には綺麗な波紋が見えました。
続きを読む山吹が咲く良い季節になりました。カワセミがそこに来て、ポーズをとってくれました。 川には花筏ができ対照的に渦紋がきれいに見えてきました。 菜の花も満開になりました。 カメさんが生徒でカワウが先生? 桜とモミジの綺麗な対比 川筋の桜が見事に咲き誇っています オオシマサクラ ピンク色の桜 花の色は 移りにけりな いたずらに わが身よにふる ながめせしまに(小野小町) 暗渠 […]
続きを読む今春一番の暖かさで20℃を越え、梅の花があちこちで満開になった。強い春一番が1日中 吹き荒れ、夕方になって漸く収まった。池には珍しくダイサギとカワウが倒木に並んで暫くいました。 この辺では際立った美しい濃いベニ色の梅の花 池の畔の薄紅の梅花 カワウとダイサギ 春先ともなると目先に婚姻色の薄緑色が見えます 強風で水面には幾たびとなく大きな風紋ができては消えました。
続きを読む夜更かしの翌日は覿面に体調が良く無い。年のせいかもしれない。決まり正しい生活が大事です。体調を整えるために温かな小春日和なのでハンディな出で立ちで池の周囲で皆さんと過ごしました。 樹上のシロハラ キジバトと仲良く採餌 カワウの羽干し 目が良く見えるシジュウガラ 飛び姿 水飲み 小春日和のオナガガモのfamily いつまでもいるキンクロハジロ のどかな池の風景 のどか […]
続きを読む1月は新年会やボランティアの会合が結構多い。そんな合間を縫って、our fieldの池に行くことになります。ここで は撮影技術の新たなtechを学び合う機会にもなります。撮影対象の中心はやはりカワセミ君です。 小休止 飛び込み 水浴び 水浴び 水浴び カワウが大きなフナを捕らえました。 あっという間に丸呑みしてしまいました。 綺麗なオナガガモのpair
続きを読むクロツラヘラサギは関東の沼や内海に去年も一昨年もやってきています。ヘラサギは近年では全国に1~数羽の渡来があるのみ。 今年は埼玉県にDDのつまり、この野鳥の近年の情報が殆どなく、この地には43年ぶりにヘラサギが11/16(月)に登場した事になります。昨日はクロツラヘラサギを東京湾の内海で撮りましたが、今日は埼玉の内陸部に出かけてきました。土曜日でもあり、大勢(約100人超)のbirderが この鳥に逢いに来ていました。朝から午後3時頃まで沼の小さな中州でアオサギや […]
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