ルリビタキのメスか若鳥が来ると言うので、池に参上したが、来るには来ても、すばやい動きで、あっという間に池の中島に消えていった。そこで、仕方なくカワセミをとったり、鳥友と久しぶりに情報交換した。モズもやって来たので、撮っておいた。 ピン甘でごめんなさい!飛びは難しい! 森の中のモズ(♂) 光が強いと色が違って見えます。
続きを読む朝夕めっきり寒くなり、地球温暖化の中でも やはり冬の到来は音もなく、日毎にじんわり訪れます。 池のカワセミもすっかり冬羽になり、見事な 彩色を楽しませてくれます。
続きを読むハナミズキの真っ赤な実がまぶしい。今年の夏の暑さは木々の実の数を増えさせたようだ。 ちちち・・・・・っとカワセミの鳴く声の方角に眼をやると、護岸の水際でオス同士が相手を威嚇でもするように反対方向を向いて背伸びをし合っていた。 そっと、接近すると、2羽の距離がだんだん離れてゆきました。 やがて1羽が下流に飛び去ると、もう1羽もあとを追っかけて、飛び去りました。 冒頭にも書いたように、今夏の酷暑で木の実の個数が例年になく増えているようだ 重くて枝が折れそうな銀杏の実 なかよしばし […]
続きを読むいつも散歩している川に沿って上流に進むと、カワセミの若鳥が眼に入りました。小魚を狙っているようでしたが、なかなか見つからず、川面を見つめ続けていました。昔だったら、直ぐにでも見つけられたことだと思う。護岸をつくりU字型鉄骨を川に打ち込んでいるため岸辺に草木がなくなったので、鳥や魚が非常に住みにくくなっていることは、確かなようだ。最近生物多様性云々とマスコミでは賑わっている。ある生物学者の研究の推計では地球上で1年間に4万種類の生物が絶滅しつつあるとのこと。人間の経済生活の豊か […]
続きを読む昨日は午前中雨だったので、午後からの池辺での撮影で、発色が良くなかったので、不満が残った。で、今朝は9時過ぎには雨も上がり、明るくなったので、池に急行。鳥友によると早朝には黄色いキビタキの♂も現れたそうだが、私が撮れたのはクリクリ眼の可愛い、♀のキビタキがせい一杯でした。やはり、朝の光は素晴らしい!! 黄色くなったイイギリの木に現れたキビタキの♀ UPです。 正面から upです。 後ろが気になります。(ツミの♀が島に出た […]
続きを読む早朝6:00久方ぶりの池へ行って来ました。 ムクドリの子育て真っ盛りで、池の周囲はうるさいほどだ。 時々カワセミも登場しました。 ヒナと言えども親の物腰によく似ています 熟しつつある桑の実を食べています。中島には桑の実がたくさんできるので、 暫くはムクドリもここを中心に子育てです。 口移しで雛に餌を与える。内の子も、よその子もわけ隔てなく一緒に育てるようです。 お馴染みのカワセミ♂の羽繕い キジバトも桑の実を食べています アオゲラの鳴き声がするので、コナラノ高木 […]
続きを読む気候も穏やかに晴れて、久しぶりに相模川上流に遠出。 1日河原で美味しい空気を吸って来ました。 若いオスとメスが餌場にやってきた 羽を広げているのがメス。上はオス。 オスがメスにウグイをプレゼント。(求愛給餌) ペアーが仲良く並んでいます
続きを読む朝晩 涼しくなった和田堀に朝5:30ごろ到着。まづ、お目にかかったのはカワセミの若でした。日が昇って明るくなると、秋蝉が鳴き、アキアカネが飛び交う晩夏の風情が漂う池のほとりを2、3週walking。—朝の体操。 カワセミの若–昨年の残りのスズカケの実と クチボソを捕らえました ハッチョウトンボ 蒲に秋蝉
続きを読む巣立ちから2日目までは、親が餌を捕ったり、水浴びをしたりするのを、 じっと見ていたりします。成長の個体差はありますが、 3日~4日目になれば、親は子供に自分で餌を 捕ることを教え始め、わざと空腹にさせたり、 励まして餌場に飛び込ませたりし始めます。
続きを読む