よく晴れた日の午後、さわらの木末にオナガが飛来しました。
近所の屋敷林の境内に今年もジョウビタキの雄が現れました。
山から降りてきたウグイスは公園の中でも比較的 植え込みのbushなどに容易に見られますが、 動きが早くなかなか撮りにくい野鳥です。
メジロは公園のあちこちにある木の実を食したり、 ペリットや糞などでタネをあちこちに撒く役目も果たしています。
夕焼けの空をバックにこのところ毎日のように椋鳥の大群が 大宮の森の上空に善福寺川界隈や和田堀近辺から大集合し、 数分間の大きなうねりを見せてくれます。
和田堀界隈の紅葉のcrimaxは例年より2週間遅れでした。
自宅前の広い屋敷林にも今朝は締シメが来ていました。 遠景ですがメジロも寒さの中 ソメイヨシノの紅葉のlast leafに来ていました。
冬の初めに近所に来ていることは判っていたのですが、 霜の降りた寒い今朝、金網越しに撮ってみました。 雌のようでした。
寒くなって、ジョウビタキの雄雌がテリトリーを定め始めました。
夏場は梢枝で綺麗な声で鳴いているメジロも冬場は樹木の下のほうに降りてきて、 盛んに木の実や虫を捕らえて食べています。