今年の春のキビタキは過去に例を見ない胸部が色鮮やかな個体が多いです。一足遅れでオオルリも雌と一緒に入りました。 4月初旬に戻った気温の爽やかな朝9時過ぎ、見事な色の雄が目の前に現れました。 飛び出し 寒冷前線の通過により爽やかな空気に入れ替わった今朝はキビタキも大きな声で囀っていましたので居場所もすぐにわかりました。 囀りが心地よく森に響き渡りました 時々こちらを伺っています。常連のカラスやカルガモに時々脅かされて、急にブッシュに逃げ込んだりしていました、 正面顔 […]
続きを読む久しぶりのカワセミです。カワセミは春になって、オスも雌もすっかり綺麗になっていました。 春もみじの実に来た居残りアトリ オスのアトリですが目の周りが白すぎます。 気持ちの良いカルガモの朝
続きを読む関東地方も急に16、17日とも強い南風が吹き、気温が25度以上の夏日となりました。our fieldの公園にもキビタキの通過が次々と目撃されています。 今日 撮影できたのはオスで,メスにはまだ遭遇していません。 ソメイヨシノの後の牡丹桜です。
続きを読む昨年11月29日に新宿御苑の上空に飛ぶ100羽前後のアトリの群れを見て以来、どこの公園に行ってもアトリがいます。滞在期間5か月を越えてしまいます。一昨日も昨日も今日も毎日のようにアトリを見ない日はありません。厳冬期には群れで地面に落ちたアキニレの実やケヤキの実を食べていました。今日気温が25度を超えた夏日の日曜日の賑やかな池の周りでも春の若葉についたアブラムシを食べているところを見てしまいました。この鳥は雑食性なのですね。それにしてもいつまでこのfieldにいや公園にいるので […]
続きを読む一緒に小鳥の森に来ていた女性が17時を過ぎて「キビタキの声だから、反対側に回ってみましょうよ」というので、急ぎ足でみんなで行き、撮ってみると、それは大ぶりのクロツグミ(L 22cm)の雄でした。「どうりで少し太めの声だったな」と思いました。ツグミは他の種類の小鳥のさえずりをうまく上手に真似します。まんまと騙されたと思い、とても愉快でした。 これは明るい場所で撮ったクロツグミです。(at 舳倉島)
続きを読む一年ぶりにツマキチョウが撮れました。 オス2頭でドウザンツツジの花に来ていました。 いつものことながらモンシロチョウとよく間違えますが 撮ってみて初めてそれとわかる春の使いのような 春先の美しい蝶です。
続きを読む翼が大・初列雨覆、外側次列風切の基部が青色、黒色、白色の横斑模様が目立って美しいカケス。大きな檜の上部で採餌しながら「ジェーイ、ジェーイ、 ジェーイ」と大きな声で鳴きあったり、他の鳥の真似をしたり、自分の居場所を教えるように4、5羽飛び交っていました。生まれ故郷の高野山ではどこにでもいるカケス を想い出しながら首や腰が痛くなるほど 上を向いて1.5時間ほどお付き合いいただきました。 この子たちはもっと暑くなるとやがて都会の森を抜けて奥多摩や高尾山の森林にでも 行って […]
続きを読む今年初めてオオルリオスの親子が3羽 ソメイヨシノが散って、一気に春めいた都下の公園に 4/12にその姿を現しました。 この写真は4/14の成果です。 残り桜がまだ鮮やかなbackになりました。 逆光で露出不足になり、修正しています。葉っぱがハート型になっているのは偶然です。
続きを読む今日も朝からカラフトムシクイを観ようと大勢(約100人以上)の birderが朝から参集しましたが、1日中 島の周りを100人の瞳をもってしても、ついに見つかりませんでした。謂わゆる野鳥観察業界用語で『ぬけた』ということになります。それでも夕方5時過ぎまで粘った方々も10数人はいましたが、見つけることができませんでした。可愛い、美声の囀りも全く聞こえませんでした。時々メジロやエナガの声を聞きちがえて、もしやと思い悲しい幻聴まで聞こえるような始末です。10年前の抜 […]
続きを読む