一昨日、昨日と2日間は雲が多く 比較的気温が低くなり、猛暑が一息つきましたが、今日は午前 11時頃から再び晴れてきたので、日照が強くなり、気温が上がり始め30℃を超えました。それでも公園の森の中は涼しいのでホッとします。オオタカの幼鳥は元気に森の外縁を飛び回り、午前中一回川で水浴びしました。 森の周囲をセミを追って飛び回っていました 猛追! 木どまりで一休み 前後への飛翔は撮らえにくいですね。 暑くなってきたので 川で水浴び 水面から飛び出し ひとまず川 […]
続きを読む夕方のオオタカはやはり色が良く写りません。今日1日曇り空だったため涼しく、カメラマンや愛鳥家は 朝から多数いたようです。 川面では上流では老齢のアオサギがオオタカの近辺には若い美しいアオサギが居ついているようです。カルガモが2番子か3番子か不明ですが親の後ろについて可愛く動き回っています。 肉眼では殆ど見えないためASA10000前後で撮ったオオタカの幼鳥です。 エンジュの木から飛び出した 幼鳥 若い美しいアオサギ アオサギ カルガモの幼鳥
続きを読むオオタカが生まれた周辺はカラスの営巣地でもあり、同じくらいの大きさでカラスといつもにらみ合っています。それでも1対1の場合はやや幼鳥でもオオタカに部があるようで、逃げ出すのはカラスです。 電柱近辺のにらみ合い 電線上のにらみ合い カラスを追いかけました オオタカに睨まれ逃げ出しました。
続きを読む今朝、初めてカルガモが川面を下流に2羽飛んで行くのを目ざとく見つけ、ヒマラヤスギのてっぺんから急降下してこの2羽を追っかけました。この狩りは失敗に終わりました。川に浮かんでいたり岸辺にいるカルガモをgetすれば良いものをわざわざ飛んでいるのを追っかけたりするのは自分の飛翔の速さを試しているのかもしれません。カラスが止まり木や電線の隣に来ても平気になりました。時々弱ったカラスを追っかけるsheenが見られるようになりました。自分で狩が成功するのはもう間近のようです。 カラスを追 […]
続きを読む4ケ月経ってもまだ自分では餌が取れない状況で、親の運んでくる丸ごとの餌を木の上で毛をむしっていないものを受け渡しして、食べています。お腹がすくと、大きな声で親を呼んだり、餌となるような中型や小鳥を首をくるくる回して目で追っています。 大きな声で鳴いて、森じゅうに響き渡ります。 食べた後のお腹は大きく膨らんで、こんな風に1時間以上も1箇所に止まっています。 母親が緑陰広場に下りて獲物を物色していました。 カメラの方を睨みつけていました。 お腹が空いたり、 […]
続きを読む集中豪雨で増水し、善福寺川が危険なため、カルガモの雌親が6羽の幼鳥を連れて陸路を約500m下流から上流へと緊急避難していました。 この日は午後から時間雨量約30mmの集中豪雨。普段の30倍ほどの水量になり濁流となりました。水鳥たちは危険を察知し、子供たちを連れて陸に上がります。 親子は急流から脱し、必死で石積みの急坂をフェンスの中へ・・・ 桜並木に沿った陸路を上流へ。母親は上流は水量が少なく子供にとって、安全な場所があることがわかっているのです。 幼鳥に合わせた雌親 […]
続きを読む午前中に気温が30℃を越す暑さになると オオタカの若鳥も自力ですぐそばにある川で水浴びを始めました。 生まれてから僅か2ケ月でもう自分の判断だけで水浴びをするとは 人間に比べていかに肉体的にも合理的にできているかがよくわかります。 各種行動のDNAが身体に組み込まれていることはわかっていても 改めて鳥類に驚異を感じてしまいます。 こんな風に観察していると鳥類は人間よりも200万年以前から地球上に生まれ、 命を受け継いできたことに納得行くというものです。 因みに私の3人目 […]
続きを読むオオタカの若鳥はすくすく成長して、ヒマラヤスギの森から抜き出て、周囲の川や広場にも飛翔範囲を広げています。いつ親から独立して自ら餌を採餌するか楽しみになってきました。 森から飛び出しました 大空を見事に滑空 時々は枝どまり。 樹木の梢あたりを飛翔 朝日に映えて飛翔 電線からの飛翔
続きを読むオオタカの若鳥は親にもらった餌を樹上で食べている途中、肉片や骨の塊を地上に落としてしまうことが しばしばあります。すると地上に降りてきて、それをさらに食べようとします。この時にカラスや猫などに狙われたりします。今日もこれを助けたカメラマンのDさんのお陰で間一髪猫から助けた功績がありました。用意したパチンコに用意した大豆を猫めがけて打つわけです。すると大抵は的に当たらずに驚いて逃げてしまうという寸法です。これで動物虐待にも当たらないわけです。 地上に降りたオオタカの若 […]
続きを読む朝と夕方にまだ親から食べ物をもらっています。 日中はカラスから攻撃されにくいヒマラヤスギの生い茂った複雑な枝の樹間で待機していることが多いですね。 複雑に絡む枝振りの中でカラスから身を避けているようです。 雌親が時々見守りにやってきます。 時々樹間を 飛ぶ訓練をしています。 飛び出し! 時々羽繕い。 羽 伸ばし。 ケヤキの木にやってきました。
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