高野山から車で約1時間半ぐらいのpointが和歌山県で最高峰(1372m)の護摩壇山です。ここは高野山より寒く、大きな寒気団が近畿地方にかかると見事な樹氷が生まれます。11/20の季楽里龍神での同期会に参加した途中の護摩壇山近辺の尾根道からの樹氷風景です。
続きを読む和田堀はただいま掻堀中なので干上がっているせいか、いつものfieldとは違う様子です。善福寺川に珍しい水鳥が飛来していることが あるのでよく観察する必要があります。上流の松見橋 あたりでオナガガモに混じってヒドリガモのメスが見られました。
続きを読むいつものfieldの川では今まで見たことのないホシハジロのメスがカルガモやオナガガモやコガモに混じって元気に探餌していました。 ただいま探餌中 水中から飛び出し!
続きを読む高野山ではこの時期に昼間の気温が3〜5℃と低く、夜間は氷点下となります。従って、野鳥もヒヨドリの声が聞こえる程度で、他にカラスが時々街の上空を飛んでいるのが見える程度で諦めかけていましたが、5日目になって 山上伽藍に朝8時ごろ行ってみると、大塔の下でオオカワラヒワとアトリにやっと遇うことができました。 オオカワラヒワが数羽 槇の木にアトリ オオカワラヒワ アトリ 高野山のシンボル—大塔
続きを読む同期会は龍神温泉の季楽里(きらり)で開催されました。高野山から1.5時間の途中に標高1400mほどの和歌山県の最高峰があり、尾根道に沿って国定公園となっていて、紀州の山並みと奈良県の大嶺連山、三重県の大台ケ原の1部が遠望できるview pointになっています。 私たちは幸運にも前夜降った初雪に遭遇し、樹氷も見ることができました。
続きを読む世界遺産(紀伊山地の霊場と参詣道)の一角を占める高野山は紅葉の盛りを過ぎた寒い11月下旬になっても道ゆく人は世界中からの観光客で大にぎわい。アメリカ、アルゼンチン、イタリア、フランス、中国、韓国など世界中の人たちで 日本人より多い感じです。感想を聞くと、とにかく「very beautiful」と答えが返ってきます。私も遅ればせながら、同期会と重なった日取りで残り紅葉でも探勝してと期待しながら帰郷しましたが、街の食堂も待ち人が多く、順番が回ってこなく諦めて他店を探すこと度々でし […]
続きを読む自宅から直線距離で200メートルほど先の真っ赤に熟したピラカンサにオナガが群れとなって実を食べにやってきていました。
続きを読むツグミやシロハラやアカハラよりは一回り小さい22cm。この時期、都市公園にも少しの間立ち寄ります。
続きを読む今日は強風の昨日に比べ、穏やかに晴れ渡り、風もないので、耳をすますとあちこちから小鳥の楽しげなさえずりが聞こえ、穏やかな気持ちになりました。下流域のfieldの一角にモズの雄に遭遇しました。出現以来 日にちと共に だんだん人馴れしてくるように見受けられます。 池のほとりの櫨(ハゼ)の見事な紅葉
続きを読む今日は木枯らし2号とでもいうべき強風が1日中吹きすさび大量の枯葉が舞い散って地面はさすがに色彩豊かな晩秋そのもの。fieldにはヒヨドリ以外は見当たらず、鳥友の Yさん一人がマミチャを撮ったとお聞きした程度ではありました。 イイギリの実を食べに来たヒヨドリ〜〜まだ熟していませんが・・・ 綺麗なイイギリの実 野鳥が見当たらないので木漏れ日を撮っていました。 強風で川の一箇所に集まったオナガガモ 美しい羽stretch 私の好きな みなみらんぼう の歌「途上にて」です […]
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