今秋はキビタキの雌が雄より一足先にfieldに入ったようです。それにしても飛来の個体数が少ないようです。それともこれからかな? 地別のポイントの別個体
続きを読むいつもの池の中島では今年生まれたゴイサギの幼鳥が木陰のあちこちに出没しています。3、4羽いるようで、親から付かず離れずの位置にいて、比較的撮りやすい場所にいます。 ホシゴイ飛翔 ゴイサギの親(成長)です。
続きを読む今年も恒例の練馬稲門会&杉並稲門会のテニス会員のみなさんと軽井沢合宿です。台風21号が近畿地方に上陸ということでしたので、予定通りのschedule。往路の関越の途中(嵐山あたり)は豪雨で前方が 見えないほどでしたが、妙義山が見える頃には降雨も小止みになり、濃い霧を見ながらルンルン気分。1日目は室内テニスコートで楽しみました。2日、3日目は、speed 通過の台風一過、抜けるような軽井沢の紺碧の天空でした。テニスの間隙を縫って森の小鳥たちや秋成の木の実たちにも相手になっていた […]
続きを読む猛暑だった8月も過ぎ、日によって朝夕ようやく涼しくなりました。こうなると、our fieldにも晩夏から初秋にかけ、秋の渡りの小鳥たちが次々に入ります。今日はようやく25℃前後になり、ムシクイやサンコウチョウの姿が辛うじて散見されるようになりました。 サンコウチョウ-雄 UP エゾムシクイ キビメス
続きを読む劫暑お見舞い申し上げます。 今夏は今までにない記録的な猛暑が続きます。(東京の気温36~7℃) 7月末の酷暑に続き、昨日今日(8/26、27)の暑さは 劫暑とでもいうべき猛烈な暑さです。 東京でも 早朝からクーラーや扇風機のお世話にならざるをえません。 ラジオ体操から帰ってきても汗だくで、濡れたタオルで上半身の汗をとることになります。 まさに東南アジア並ですね。熱帯のシンガポールや亜熱帯の台湾の夏に行った40年前の 記憶が懐かしく身近に感じられるような今年の夏です […]
続きを読む猛暑の中、鳥友3人で、茨城県のTーPointに行ってきました。土手の桜の大木を直射日光をさけるための日陰にして、100羽以上はいる美しい純白のサギ科の 姿を飽きることなく堪能してまいりました。目的はアカガシラサギでしたが、3時間に1度くらいと出現率が低いので、活発に動くサギたちの餌やりや、ヘルパー行動や、子供同士の喧嘩などで夕方まで、時間を持て余すことはありませんでした。
続きを読む繁殖は主に南中国。南西諸島で見られることの多いアカガシラサギが関東のある河川敷のサギ類のコロニーに出没するというので行ってきました。100羽以上いる白サギ類やゴイサギの親子などがいるfieldに探餌に川に行ってしまったりするので、2、3時間に1度ほどこのfieldに現れるのでそれを待ちます。1羽だけです。待ち時間にはシラサギ類の子育て中の姿を具に観察することができ、暑さも忘れ飽きることはありませんでした。異種の若鳥たちへのヘルパーの行動も見られとても楽しく参考になりました。& […]
続きを読む久しぶりのオオタカ。 昨年は雛が2羽生まれ、無事に育ったのは1羽。今年は3羽生まれ、3羽とも無事に育っている。この猛暑の時期、親に餌をもらったり、スズメやシジュウガラなどの小鳥を丸ごと親から与えられ、羽を自力で剥く練習をしたりしています。大きさはもう、すっかり成鳥と変わりません。営巣地からそんなに遠く離れないで、大きな声で親に餌をねだっているのがよく聞こえます。親鳥は子供の独り立ちを促すように、時には遠くから 見て見ぬ振りをしたり、どこまで飛翔が可能なのか見極めたり […]
続きを読む丘みどりちゃんの「鳰の湖」という演歌がNHKからよく聞こえてきます。鳰(にお)とはカイツブリの古い呼称だそうな。琵琶湖のことを地元の人はうみと呼ぶそうです。 この極暑のさなか、石神井公園ではカイツブリの子育て風景が見られました。鳥友のMさんと現地Fieldでばったりお会いし、暑さにも抗いながらチョウトンボやヤンマの類も撮りました。
続きを読む外気温35度以上のこの盛夏にしか現れないという マルタンヤンマ。 目が異常に美しい。 ヤブヤンマの交尾も同じfieldで見られました。 ヤブヤンマの交尾 ま夏らしい入道雲 […]
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