オジロビタキはまだ逗留中。 今年は掻い堀後の池の周囲の野鳥のよく出る位置が今までの位置とは真反対の水面が狭い南側に移り、ターゲットへの距離が短く撮影が容易になっています。同じ位置から10種以上の野鳥を撮ることができます。正に野鳥の楽園を現出しているようです。厳冬の寒さも忘れてみんなで楽しんでいます。 オジロビタキ メジロ&エナガ 水浴び オナガガモ ツグミ アオジ 水飲み ウグイス エナガ カワセミ 羽ずくろい アトリ カワラヒワ 梅の花がほころび始めました。 早 […]
続きを読む今日はいつものfieldにニシオジロビタキが飛来してから丁度1ヶ月になります。 1年中で今頃が寒さが一層厳しくなっています。 ユーラシア大陸の北方に住むオジロビタキは寒さに強い小鳥なのでしょう・・ 寒空でも平気でカメラマンのシヤッター音を面白がるかのように反応しながら 地面から小枝に、fenceにとピョンピョン飛び移りながら餌を探します。 愛らしい愛嬌のある動きを見ていて飽きることはありません。 休日の公園には来場者がたくさんいてもその間を縫うようにして あちこち移動してカメ […]
続きを読むオジロビタキと毎年飛来するジョウビタキの占有fieldが競合しているため、小柄のオジロビタキがいつも追い立てられる羽目になっています。それでも今年は餌がたくさん落ちているので決定的な争いにはなっていません。 ジョウビタキ雌 ジョウビタキ雄 雌
続きを読むお隣の台湾の小鳥、黒枕藍鶲育雛(クロエリヒタキ)を youtube でご覧下さい。 こんな小鳥が地球上にまだまだ沢山いると思うと すぐにでも逢いたくて まだまだくたばれません。 飼枕藍鶲育雛- YouTube https://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=8OcG4U4s5Ys バックに流れている曲は1989年(平成元年)全米ヒットチャートに ノミネートさ […]
続きを読む今日は一時的に気温が17℃という4月上旬並みの気温でした。 ウグイス、カワセミ、ジョウビタキ、ツグミなどに遭遇しました。 梅の花もあちこちで咲き始めました。 オジロビタキはまだ元気に飛び歩いているらしいですが、わたしはお目にかかりませんでした。 ウグイス ウグイスの水浴び カワセミ ジョウビタキ雌 ツグミ
続きを読む今にも落ちてしまいそうなガマズミの実にメジロがきて、1〜2粒食べると飛んで行ってしまいました。この赤い実は野鳥にはあまり好まれない種類のもののようです。 クロジ シメー♂ 立春が過ぎ、あちこちに梅の花がほころび始めました。
続きを読む今年も3年目のオオタカが営巣しそうです。絶滅危惧種を脱したので、大げさに保護しないそうです。 プラタナスの木に来たオオタカ。 カラスが周りに来たのでこの枝から脱しました。 近くでメジロが飛び出しました。
続きを読む快晴。最高気温14℃ ポカポカ陽気で初春を思わせる気候。 珍鳥も日曜の公園で人出が多くても平気で飛び歩いていました。 メジロの飛翔 アトリの探餌 和田堀公園からの今日の夕焼け
続きを読む午後3時ごろオジロビタキのpointに行くとなかなか見つけられないので帰路に着いた頃、違う平地のfieldで見つけました。相変わらずチョコマカと忙しそうに地面に降りたり木の枝に移ったりして小刻みに異動をしていました。 コナラの大木にへばりつくようにして探餌していました。 シロハラはどこ? ここにいました。 西陽を受けるシロハラ 樹間で一休みするアトリ 池ではキンクロハジロの雌がうたた寝していました。 キンクロハジロの雄2羽ー数えたら13羽いました。 ニ […]
続きを読む6年ぶりの珍客の飛来です。1月10日にbirder仲間のKさんが発見。以来、地元のbirder 仲間だけで楽しんでいましたが、どこからともなくpoint情報が漏れ出し、普段見たこともない方々が見られるようになりました。1昨年の野川に沿った武蔵野公園に飛来したニシオジロビタキのように長い間、逗留していただきたいものです。 それには静かに、なるだけ距離をとって、楽しみたいものです。オジロビタキは見た目には愛嬌があり Friendlyですが、何せあの小さな身体でユーラシア大陸からは […]
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